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(回答先: Re:やはり北朝鮮の工作組織だったんでしょうか 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 9 月 26 日 21:13:16)
こんにちわ。すみちゃんさん
＞政治的判断で圧殺されていますね
オウム真理教が北朝鮮と繋がっていることを示していますね。
しかし、北朝鮮と繋がっている国家や組織、あるいは企業、宗教法人、マスメディア関係者、または政治家などは実に深い。
ここで一つ面白い記事を紹介しましょう。
北朝鮮ミステリー
[第一のミステリー]
日本のメディアは無視しているが、今年４月「フォーチュン紙」はドナルド・ラムズフェルド米国防長官の「北朝鮮コネクション」を暴露する記事を載せた。
この記事によると２０００年初頭、スイス・チューリッヒを拠点とするエンジニアリング会社「ABB」が北朝鮮の保有する２軽水炉の設計と重要部品供給に２００１年初頭まで
ABBの幹部だったドナルド・ラムズフェルドが積極的に関与しており、この取引きでいくらの利益を得たのは確かである。
[第二のミステリー]
北朝鮮はドナルド・ラムズフェルド以外にも友人がいる。
それは、統一教会の文鮮明である。アメリカの調査ジャーナリスト、ロバート・パリーが発見したアメリカ情報機関「DIA」の書類によると、文鮮明のグループは、北朝鮮の幹部に資金援助しているが、その中には「金正日総書記に対する３００万ドルの「誕生日プレゼント」」も含まれている。
１９９１年１１月〜１２月８日にかけて行われた金日成前総書記との最初の取引で、文鮮明はホテル建設の頭金として数千万ドルを国外の口座に振り込んだ（スイス？）
また、文鮮明の統一教会はジョージ・HW・ブッシュ元大統領に講演領として１０００万ドルを支払ったと言われている。
ブッシュ一族と金一族は「同じ統一教会の文鮮明というスポンサー」を持っているように見える。
[第三のミステリー]
イツァーク・シャミールがイスラエルの首相だった時代、首相の情報担当特別顧問を務めていたアリー・ベンメナシェーによると１９８５年にイランはカチューシャ・ロケットを含む兵器を探していた。
ポーランドやユーゴスラビアに在庫がなかったためベンメナシェーは兵器を購入する目的で北朝鮮入りし、２０万発を購入した。
当時、イスラエルはアメリカやイランのブローカーとして行動していた。これがイラン・コントラ・スキャンダルである。
http://members.aol.com/kassiopeias/jp2-a.html
関連記事ガーディアン
http://www.guardian.co.uk/korea/article/0,2763,952289,00.html
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。