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《公安情報 ESPIO!》
■ 司法記者クラブで「スパイ」摘発! Vol.236 09/23/03
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昨日、元武富士幹部社員・中川一博氏の第二回公判が開かれた。
<参考>冒頭陳述要旨
http://homepage3.nifty.com/argus/bouchin1.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bouchin2.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bouchin3.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bouchin4.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bouchin5.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bouchin6.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bouchin7.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/bouchin8.gif
事件はその公判終了後の、中川氏弁護人による記者会見の席で起
こった。
場所は東京地裁2階の司法記者クラブである。
ちょうど武富士が我々を調査するように、我々も以前から、武富
士“諜報部隊”と思われる人物数名を特定し、その動向を注視して
きた。
http://www.emaga.com/bn/?2003080019700699008680.xp010617
そのことを知ってか知らずか、なんと会見場に、取材者でもない
当該人物が、堂々と不法侵入し、情報収集を行っていたのだ。
http://homepage3.nifty.com/argus/itap1.jpg
http://homepage3.nifty.com/argus/itap2.jpg
常日頃、「スパイ摘発」をこととしている筆者が、そのような不
法行為を看過するはずもない。
司法記者クラブ内で公然とその人物を誰何し、場内の司法記者に
向けて、問題提起したのである。
<参考>何者かが録音していた「音声ファイル」
http://homepage3.nifty.com/argus/alert1.WAV
(注:793kb)
すると当該人物はあっさりと武富士の所属であることを認めたの
だ。
<参考>何者かが録音していた「音声ファイル」
http://homepage3.nifty.com/argus/alert2.WAV
(注:660kb)
ついに疑惑の人物は、identifyされた。
<参考>司法記者クラブ内に侵入した武富士広報部係長板井健太郎
氏
http://homepage3.nifty.com/argus/itai1.gif
http://homepage3.nifty.com/argus/itai2.gif
司法記者クラブ加盟のマスコミ各社およびその記者の皆さん!
会見者である中川氏弁護人の了解も取らずに、かくも姑息に組織
的な諜報活動を行っているのが武富士の実態なのである。
クラブ幹事社の共同通信社社会部によれば、「クラブ総会を開き
、武富士への抗議も検討することになるだろう」とのことであるが
、たしかにかかる無法が放置されていいはずがない。
要するに盗聴事件では、まさに武富士が自社に批判的なジャーナ
リストに対して諜報活動を行っていたことが問題となっているわけ
だ。
同社は、武井保雄会長の命令による組織的盗聴の事実を否認して
いる。
しかるに見よ。
組織防衛のためにはなりふり構わず不法な情報収集を行うという
その体質が、今回の一件で見事に暴露されているではないか。
ところで、どうして筆者は板井氏が武富士社員であると見破るこ
とができたのか。
それが今を遡ること5月末当時に開かれた、山岡氏による盗聴告
訴会見における、
http://www.emaga.com/bn/?2003050073086995005551.yamaoka
ホンのちょっとした「違和感」であったことは以前にも触れた。
http://www.emaga.com/bn/?2003080019700699008680.xp010617
あるいは「直感」と言ってもいい。
そのような「直感」が同じように働くことによって、実に4万人
の群衆の中から、3年前に会った公安警察官を発見できたことも既
報のとおりである。
http://www.emaga.com/bn/?2003030025882708015726.xp010617
筆者の視力は極めて弱いが、心の眼が啓いているので、どんなに
遠く離れていても、どんなに姿、形を変えようとも、必ず対象者を
発見できるのだ。
<参考>フランスの、科学的犯罪捜査法を教える学校が掲げる箴言
http://www.emaga.com/bn/?2003090029676405009792.xp010617
「眼は、それが探し求めているもの以外は見ることができない。
探し求めているものは、もともと心のなかにあったものでしかない
。」
たとえ無意識の中でも、怒りと執念をもって、絶えず「対象者」
を追跡しているので、どんなに時間がかかっても、いつか必ず見つ
けだすのである。
スパイはいかに臭いを消したつもりでも、必ずスパイのアウラ(
前兆)を発散させている。
−内外のエージェントたちは、あらためて我が索敵技術の精髄に震
撼し、しのびよる筆者の巨大な影に戦慄することであろう(笑)。
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情報発信者:野田敬生(hironari noda)
[以下略]