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(回答先: 東海アマ 続報 投稿者 F 日時 2003 年 9 月 29 日 18:53:54)
★ 2003年10月1日 8時更新 非常事態! 筆者は、講談師、田辺鶴英真打ち披露宴の支援のため、昨夜、東京に移動している。6日に恵那に帰る予定。
早朝から新日本地震雲研、岡崎市のK氏に叩き起こされ、「凄い地震雲が出ている」とのレポート。岡崎で方位は南北、M7超級の疑い。K氏は北陸方面ではないかと報告。筆者、杉並区内で空を見たら、空全体に南北の高層雲が筋模様をつくっている。耳鳴りも凄まじい。前駆微振動があるが、それほど大きなものではない。
これまでのレポートや掲示板の書き込みを総合して考察すると、熊野灘沖合の南海トラフ、伊豆・小笠原海域がもっとも疑わしいが、架橋帯雲ということなので、架橋先にも強い震源があると考えられ、北陸、能登〜山形方面も疑うべきだ。
杉並からの宏観は、震源が近い可能性を意味する全天の筋模様。富士火山帯の何らかのアクションかもしれない。極めて危険な状態。テレビやアマ無線のデータは確認できない。地電流などのデータも入ってこない。行徳データは危険な推移。
借り物パソコンのためメールも受信できない。(引っ越しの混乱で10日分ほどたまってます、ゴメンナサイ)データが少ないため、震源地の推定が困難。
犬の怯え鳴きなどは確認できない。カラスの声が聞こえないので、すでに逃亡したかもしれない。10月3日が半月トリガーになり、その頃までには開放されるだろう。十勝沖M8の衝撃波転化トリガーによる発震かもしれないが、火山活動も視野に入れるべきだ。
十勝沖M8の予測についてはマスコミ各社の取材があったが、スポーツ新聞が多く、メジャー系マスコミからは相変わらず無視されている。
アカデミー系と異なる筆者の独自視点は、人生観、世界観に関わる根元的なものである。アカデミーや組織主義者は、一人一人の人間存在の外に、国家や組織、名誉、財産の絶対的な価値があるかのように振る舞い、それを目標として、人々は「努力し、がんばり、真面目にやらなければならない」と当然のように強制する。だが、一人一人の人生の外にある価値とは何だろう? それは、すべて虚構にすぎないではないか。国家も人の集合体であり、名誉も一陣の風に過ぎず、天皇もタダの人に過ぎない。それらが目指す、強力な国家、最先端技術、優秀な人材、名誉などという目的は、裸の王様を讃美する民衆のごとき洗脳にすぎないと主張してきた。金正日を「偉大な将軍様」と讃美する平壌の娘達と同じだと主張してきたのである。
しからば、真の価値とは何か? それは一人一人の人間存在の外ではなく、内にある実存なのである。筆者の目指す地震予知は、優秀な人材もいらない。最先端の機材もいらない。優れた理論もいらない。得られた結果によって名誉を得る者もいらない。金儲けもいらない。ただ、地震予知をネタにした、人々のコミニュケーションがあればよい。そして得られた成果は、参加した一人一人が自分に持ち帰るのである。
東海アマという名でチョモランマを征服することなど何の価値もない。しかし、参加者自身がチョモランマを眺め、登り、経験することに意味があるのだ。
串田氏は、そうした視点を見誤ったのである。彼は「真面目にやる、頑張る」といった権力が大衆を利用するときの洗脳用語に惑わされ、「優れた自分が大衆を指導する」と勘違いしてしまったのだ。だから、実は真の地震予知は、不真面目に、適当に、面白がって、みんなでワイワイ遊びながら成果を上げるという視点に気づかなかったのである。
http://www1.odn.ne.jp/cam22440/yoti01.htm