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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030929-00000192-kyodo-bus_all
NTT西日本と大日本印刷などは29日、ICタグ(電子荷札)と高速大容量通信(ブロードバンド)を組み合わせて幼稚園児の位置や製品在庫を把握する実験を10月から始めると発表した。
和歌山県内の幼稚園と岐阜県の工場兼倉庫で約3カ月続け、その結果を踏まえて、来年初めにも新たなサービスを始める。
幼稚園の実験では、インターネットとつながっているカメラを設置し、園児の名札にICタグを付ける。ICタグからの情報で、園児がいる位置を確認する。これにより父母らは自宅のパソコンで園児の映像を確認できる。
岐阜の工場兼倉庫では、部品や製品を置くパレットなどにICタグを取り付ける。こうすることで本社や営業所のパソコンで、製造工程や製品在庫を把握できるという。(共同通信)
[9月29日18時17分更新]