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「日本の事件」板でのbaka(不肖容疑者弁護人)さんの下記のご質問について……
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>Re: baka(不肖容疑者弁護人)さんの投稿も読みにくいです。
>http://www.asyura.com/0310/nihon8/msg/130.html
>JP8 130 2003/9/21 16:55:25
>投稿者: baka
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>クエスチョンさん、レスをありがとうございます。
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> エディターの件ですが、引用符「>」を一行毎に付ける作業が一発で可能なのでしょうか?
>メーラーでは返信の際に、自動で引用符「>」を一行毎に付けてくれることは知っているのですが.....。
割り込み失礼します。私も引用符の一括挿入や、改行符号で1行づつ切れてしまっている長文を一発で(改行符号を削除して)つなげてしまいたいという必要から、そうした作業が簡単にできるフリーソフトを探していましたが、私が見つけたのは下記に紹介する「整形ボタン」というフリーウェアです。
これはWindowsシリーズのOSにしか対応していませんので念のため。文章の中の、改行削除とか行頭引用符の付加などを行ないたい部分(範囲)を選択しておいて、「整形ボタン」を起動させてこのソフトウェアのツールバーを画面上に登場させ、そのツールバーに並んでいる操作ボタンから、これから行ないたい操作を選んでボタンを押すと、選択範囲に一発で一括変換が行なえます。
ちなみに、わたしはOSはWindows98で、エディタは秀丸、QX、SpaceEditor、xyzzyを用途に応じて使っています。いまこれを書いているのはSpaceEditorの上です。QXは機能面や文字などのインターフェイスは申し分ないのですが、私の持っている辞書ソフトのロボワードがQXに対応していないため、文章を書いていて辞書を引けないという問題があるからです。
辞書ソフトとして英辞郎も入れています。これは語彙数が圧倒的に膨大ですが、語源や例文などは圧倒的に不十分なので、やはりロボワードが必要になります。(語彙を増やしたり、辞書の記述では収まらない言葉の深い意味を味わったり理解するには、語源を知るのが必須なのです。)
……と、脇道にそれてしまいましたが、「整形ボタン」はどんなアプリケーションにも使えるので、お勧めですよ。
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http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se101251.html
整形ボタン
インターネットマナー対応テキスト整形変換
動作OS:WindowsXP WindowsMe Windows2000 Windows98 Windows95
動作機種:汎用
ソフトの種類:フリーソフト
作者:JRくん
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CTRL+Xで「切り取り」、CTRL+Vで「貼り付け」ができる、Windowsアプリケーションに対して、下記のテキスト整形・変換処理ができます。
例えば、Webブラウザから開くWeb掲示板などのフォームや、電子メールソフト、メモ帳やその他テキストエディタ、ワープロソフト等で使用することができます。
(1)テキスト整形:一定の文字数で改行を挿入します。
- 行頭に引用符がある行を整形しない機能
- 禁則処理、ワードラップ、タブ→スペース変換
- 改行削除/文字変換してから整形することも可能
- ヘッダーとフッター(シグネチャ)の挿入が可能
(2)各種文字変換
- 半角カタカナ→全角カタカナ変換
- 機種依存文字変換
- 記号類の半角文字化(特に海外用メール向けに有効)
(3)タブ→スペース変換
(4)改行削除
(5)空白削除
(6) 引用符追加
(7) 引用符削除
事前に文字列をクリップボードにコピーする操作は不要です。
アプリケーション上で範囲選択して、その後に「整形ボタン」の各ボタンをクリックするだけで、整形結果がアプリケーション側に貼り付けられます。
あたかも、そのアプリケーションに整形機能が追加されたかのように操作できます。
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ver.0.24→0.25の変更点:
・空白削除ボタンを追加
・表示するボタンを選択できるようにした
・メニューボタンを追加、終了ボタンを廃止
・「整形ボタンウィンドウの動作設定」ダイアログに「整形ボタンの再起動」ボタンを追加
・ヘッダーとフッターに「参照...」ボタン追加
など
※旧バージョンの整形ボタンをご利用の方へ:
旧バージョンで使用していたSEIKBTN.INIを利用する場合は、ヘルプファイルの記述に従って新機能を手動で設定してください。
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