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英国人女性の「合併に疑問」原稿、市広報紙がボツ
群馬県桐生市に住む英国人女性が市に頼まれて書いた広報紙のコラム欄の原稿で、市の合併協議に疑問を呈したところ、不掲載になった。女性は「合併に対する素朴な不安と疑問を書いただけ」と市の対応に疑問を投げかけている。
女性はアマンダ・ジョージさん(27)。英国ケンブリッジ大学で天文物理学を学び、昨年8月、学校の外国語指導助手として同市に来た。
「広報きりゅう」には、「ALT(外国語指導助手)日記」という欄があり、9月15日号に掲載する予定で、市から執筆依頼を受けた。
原稿は桐生市が周辺市などと合併協議を進めていることに触れ「桐生を愛する者として不安に思うのは『桐生』の名前が消えることで、まだ残っている繊細なこの土地の誇りも消えてしまうのではないかということです」などと書いた。
提出したところ、合併のくだりは削除された。アマンダさんは広報広聴課に復活を求めたが、「削除を受け入れないなら不掲載にする」と言われたという。広報広聴課の板橋明課長は「合併の部分は意見だ。意見、主張を載せる欄ではない」としている。
(09/21 15:26)
コメント:「意見・主張」を広報に載せることもできないとは、群馬県桐生市はほんとうに「民主主義国家日本国」の領内なのか?「朝鮮民主主義人民共和国群馬『道』桐生市」の間違いではないのか?