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(回答先: 米経済を楽観、最近の生産性は長期的高成長を約束=地区連銀総裁 [ロイター] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 9 月 25 日 15:02:49)
[モスクワ 24日 ロイター] 米セントルイス地区連銀のプール総裁は24日、7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の声明以来、ドルが大幅に下げているとは考えていない、との見解を明らかにした。
年金改革に関する会合の会場から出る際にロイターの取材に応じた。将来的に外為市場でドルが大きく下げる可能性について米連邦準備理事会(FRB)が懸念しているかとの質問に対して、コメントしたもの。
同総裁は、これまでのドルの動向について、「急落とは考えない」と主張した上で、ドルは米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策を策定する際に考慮する数多くの要因の1つ、との見解をあらためて示した。
同総裁は、米国経済について、雇用の改善がなければ景気回復は不完全だ、と強調し、「国内総生産(GDP)の成長は緩やかだが、FOMCは雇用の伸びを優先させることを声明で明確にしている」と述べた。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=businessnews&StoryID=3503148