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(回答先: 阿修羅サイト閉鎖中、化石巨大動物・現世巨大動物・UMAについての重要報道が相次いでいた。 投稿者 シジミ 日時 2003 年 9 月 22 日 20:32:54)
史上最大の魚類の化石を発見=体長35メートル、1億5000万年前に生息−英(時事通信・9月19日)
【ロンドン18日時事】18日付の英大衆紙サンは、イングランド中部ケンブリッジシャーで体長35メートルの巨大魚の化石が発見されたと報じた。1億5000万年前に生息していたとみられ、歴史上最も大きな魚類になるという。
同紙によると、鯨よりも大きいこの魚の骨の化石は、採石場の地層からほぼ完全な形で見つかった。約2000個の骨から成り、ロンドン名物の赤い2階建てバスを縦に3台つなげたのと同じ程度の大きさになるとみられる。専門家の1人は「大きさに度肝を抜かれた」とコメントした。 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030919-00000785-jij-int
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体重700キロのげっ歯類 800万年前、南米に生息(共同通信・9月19日)
体長3メートル、体重700キロとサイ並みの体格を持つ巨大なモルモットの仲間が、約800万年前の南米ベネズエラに生息していたとする論文を同国とドイツ、米国の共同研究チームが19日付の米科学誌サイエンスに発表した。
この動物は「フォベロミス」(ラテン語で恐ろしいネズミの意味)。ネズミなど「げっ歯類」の中で最も大きい。体重は現存するげっ歯類で最大のカピバラ(南米に生息)の約10倍。海に注ぐ河口付近で暮らしていた。
チームはベネズエラ北西部のウルマコで1999年、フォベロミスのほぼ全身の化石を発見した。歯のすり減り方から成獣と断定、後ろ脚の骨の太さを基に体重を約700キロと割り出した。
頭骨の特徴からモルモットに近い仲間であることが判明した。体高は約1.3メートル。前脚は長さ60センチほどで細め、後ろ脚は長さ約78センチで太い。長い尾で体のバランスを取っていたらしい。
歯の形状からフォベロミスは海水と淡水の混じる汽水域の水草や陸の草を食べていたとみられる。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030919-00000016-kyodo-soci