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[バグダッド 5日 ロイター] イラク訪問中のラムズフェルド米国防長官は5日、イラクに駐留する米英連合軍が襲撃事件の影響で撤退する可能性を否定するとともに、フセイン元大統領が権力の座に復帰する可能性はないと明言した。
ラムズフェルド長官は、イラク・メディア・ネットワークで放送予定のインタビュー録画で「破壊活動や狙撃犯、自動車に爆弾を仕掛けるテロリストらの影響で、連合軍がイラクでの任務を中止することはない」と強調した。
同長官はまた「フセイン政権は崩壊した。復活はない」とし、4カ月前のイラク訪問時と比較して情勢に「著しい進展」があったと述べた。
同長官はイラクへの米軍増派は不要との認識を示す一方、同盟国には1万5000人の追加派遣を求めた。
(ロイター)
[9月6日16時43分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030906-00000471-reu-int