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日経2003.09.06.春秋【おごれる人も久しからず】ライス大統領補佐官の傲慢(ごうまん)批判なれど。
若干、朱筆。人(ひと)か者(もの)か。論説委員の仕事なら、古典は正確に引け!
1)・・・・・・・・・・・・・・・・・
---------- 引用ここから ----------
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20030905MS3M0501505092003.html
「おごれる人も久しからず」なのか。イラク戦争に反対した国への米政権の対応を要約して「フランスは罰する。ドイツは無視する。ロシアは許す」というライス大統領補佐官の傲慢(ごうまん)発言が伝えられて半年足らず、がらり立場が変わった。
[後略]
---------- 引用ここまで ----------
2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www5e.biglobe.ne.jp/~yamamosa/5sinkou-3.html
山岳信仰について
その3
このページは山岳信仰にかかわる、
さまざまな用語を解説しております。
[中略]
釈尊はここと王舎城の竹林舎とを中心に、ガンジス河の流域約六百キロほどを布教活動の幹線とした。こうして布教すること四十五年間、釈尊は八十歳で入滅した。「平家物語」の冒頭の一節は、このことを伝えている。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹(さらそうじゅ)の花の色、盛者必衰(しょうじゃひっすい)の理(ことわり)を顕(あらわ)す。驕(おご)れるものも久しからず、ただ春の夜の夢の如し。猛(たけ)き人も遂には滅びぬ。ひとへに風の前の塵に同じ。
[後略]
---------- 引用ここまで ----------
以上は、以下のわが予言通りである。
3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
---------- 引用ここから ----------
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aku443.html
http://asyura.com/2003/war20/msg/234.html
再投稿『亜空間通信』443号(2002/11/27)
【911以前から米謀略機関自作自演疑惑が田中宇国際ニュース解説にも登場の秋】
[中略]
わが予告、反撃の秋は、枯葉舞い散り、氷雨降り、いよいよ深まり、モロン王朝のモロナルキーの終焉へと展開しつつある。「あおのけにのけぞる」のが、傲慢な権力の歴史的法則である。折しも、わが宅配紙、日経朝刊の新聞小説「平家」は、一ノ谷の奇襲攻撃の場にさしかかった。これから、ゆっくりと読む。
[後略]
---------- 引用ここまで ----------