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読売8/30【イラク爆弾テロ、徹底捜査と行政官が声明】「シーア派の分裂を狙ったもの」
似非紳士朝日も毎日マヤカシも、「廊下鳶」情報の憶測で商売繁盛。日経は、歴史無知の日本政府御用・酒井啓子「アジア経済研究所主任研究員」の「廊下鳶」談話で誤魔化す。
得をするのは、アメリカである。読売元社会部帝国は、現場の庶民の声を拾ったのである。
庶民感覚を「エリート」記者は軽視する。
Woe unto you.わざわいなるかな、受験優等生記者!
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030829id27.htm
イラク爆弾テロ、徹底捜査と行政官が声明
【バグダッド=中津幸久】ナジャフで起きた爆弾テロは駐留米軍やイラク国民に衝撃を与えている。イラクを占領統治する連合国暫定当局(CPA)のブレマー行政官は声明を出し、「新たなイラクの敵が少しも活動をやめないことを示した。彼らはテロリストの悪の顔を見せた」と非難、イラク警察と協力して徹底捜査すると表明した。
バグダッドのホテル従業員でシーア派イスラム教徒のアフマド・ジャシムさん(25)は「今日は悲しい日となった。犯行はシーア派の分裂を狙ったものに違いない」と憤りを示し、CPAとイラク人で構成する「イラク統治評議会」に事件の真相究明を求めた。
一方、スンニ派イスラム教徒の運転手バシム・ナジムさん(43)は「治安の回復はますます遠のくだろう。イラクが(シーア派とスンニ派の)市民戦争に陥らないか心配だ」と話した。
(2003/8/30/00:53 読売新聞