現在地 HOME > 掲示板 > 戦争38 > 629.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: まさに夏の夜にふさわしい「怪談」(拘束された死人) 投稿者 一市民 日時 2003 年 8 月 22 日 03:00:35)
> もし生きて拘束されたなら、4月7日のラムズフェルドのケミカル・アリ死亡発表は虚偽であったことになり、
> 彼自身や国防総省の責任や情報収集能力が問われることになる。
> もしも4月に殺されたことが正しいとするなら、今回の生きて拘束したと言うニュースは虚偽である。
> 人間は生物である→生物の同じ個体が同時に生きていたり死んでいたりということはあり得ない
> (死んでいるか生きているか、状況は排他的二者択一である)
> →従って、現時点で彼が生きているか死んでいるかで、どちらかの情報が虚偽であったことが判明する。
さらに付け加えさせてください。
事実がどちらであるにせよ、二つの発表のどちらかが必ず虚偽なのですから
『英米の発表に嘘がある』という命題が常に真になります。
・ハッサン元国防相は今現在『死んでいるか、生きているか』のどちらかである
・今現在彼が死んでいるのならば、今回の拘束されたとの発表は虚偽である
今現在彼が生きているのならば、過去の死亡を確認との発表は虚偽である
・よって『英米の発表に嘘がある』はどちらであるにせよ真である。
この時点でハッサン元国防相が『死んでいるか、生きているか』、
はたまた『過去の発表と今回の発表のどちらが偽りであるのか』は我々から見て決定できません。
しかし『実際にどうであるか(死んでいるか、生きているか)』が確定するのを待たずとも、
この時点で我々に与えられている情報だけから『英米の発表に嘘がある』ことが確定するのです。