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(回答先: 米 集団的自衛権容認に期待.txt【NHKニュース速報 2003/9/10】 投稿者 荷電粒子 日時 2003 年 9 月 10 日 11:58:39)
小泉純一郎首相は10日午前、防衛庁で開かれた第39回自衛隊高級幹部会同で、イラクへの自衛隊派遣について「周到な準備をしていただきたい」と訓示し、派遣に向けた準備を指示した。ただ政府は、イラクの治安悪化により、派遣に必要な調査団も出せず、自衛隊は具体的な準備に着手できない状況にある。
首相は訓示の冒頭、自衛隊のイラク派遣を定めたイラク復興特別措置法に触れ、「(同法は)自衛隊に国際社会の安定と繁栄のための新たな役割を付与するものです」と説明。そのうえで「今後、現地情勢の把握に努め、隊員諸君の安全に十分配慮しながら派遣を検討する。困難な任務に十分対応できる心構えを持って周到な準備をしていただきたい」と述べた。
会同には防衛庁の内局幹部と陸海空の自衛隊の将官クラスら約120人が出席した。【宮下正己】。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030910-00001022-mai-pol
<現内閣で憲法解釈変更ない=福田官房長官>【時事通信 2003/9/10】
福田康夫官房長官は10日午後の記者会見で、アーミテージ米国務副長官が日本の憲法解釈変更と集団的自衛権の行使容認に期待感を示したことについて、「いまの内閣で解釈を変えることはしないと再三言っている」と述べ、小泉内閣で憲法解釈変更を考えないことを改めて強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030910-00000069-jij-pol
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★ 即ち、改造後の内閣では、憲法解釈を変える可能性は否定できない。
また、小泉による、閣僚への締め付けも加速している。
参照:「イラク戦争対米追従に異議の手紙を小泉に出していたレバノン全権大使、小泉によって解雇処分にされていた!これじゃ霞ヶ関はもう自由な議論ができなくなった!!
」
http://asyura.com/0306/bd28/msg/694.html
財団法人 中東調査会のHP>読み物(現地だより)>在外大使館より> 駐レバノン大使 天木直人氏
http://www.meij.or.jp/information/Stories/stories.htm#top
天木直人氏のレバノン便りは、大変示唆に富む。