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似非紳士こと朝日新聞の優等生記者の作文を幼稚園で添削。
2003.09.03.「ニューヨーク」発記事、「リンチさん手記出版へ」には、「美談」と括弧付きの横見出し、本文でも「作られた美談」だったことが「明らかになっている」としている。
それなのに、本文では、同時に、「救出」とし、さらには、「イラク軍の襲撃を受けて捕虜になったが、米特殊部隊に救出された」としている。
こいつ、相当に頭がおかしいか、実は非常の小利口で、似非紳士の典型か。「米特殊部隊に救出された」との筋書きこそが、大嘘なのである。「救出」も嘘なのである。
ああ、何ともはや、恐米萎縮症の典型なり。
本社のデスクは、何をしとったのか。事故で倒れていたところをイラク人に助けられ、イラク人の医師たちが、米軍に引き渡したのである。おそらく、昏睡状態のリンチの処置は、イラクの現地の病院では無理と判断したのであろう。その後、米軍は、リンチをドイツの病院に運んでいる。
これで、「真実の報道」の偽の旗を維持する気か。しかし、俺が許さないぞ!
こんな「大」新聞、実は大嘘新聞を野放しにすると、今後は、もっと酷いことになる。