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★「防衛・攻撃システムのソフトウェアは、提供する者の意思によって、導入する国の軍事力を有能にも無能にもすることが可能になる。」
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9/8 イスラエルのシャロン首相は、インドを公式訪問。
インドが購入しようとしている総額10億ドル以上のイスラエル製早期空中警戒管制システムAWACS「ファルコン」の売買交渉のためだ。
もし、ファルコンがインドに提供されると、インド・パキスタン両国の軍事増強競争がより一層エスカレートするだろう。
さらに、パキスタンのミサイルがイスラエルにも向く可能性もある。
また、最近、アメリカ寄りになっていたパキスタンが、インドとイスラエルの接近で、イスラエルと兄弟国のアメリカから離れていく可能性も高い。
最悪の場合、将来、イスラエルやアメリカによるパキスタン攻撃もあるかもしれない。
ユダヤ(= イスラエル&アメリカ)のアジアの軍事支配の長期計画はイスラエルからヨルダン・シリアを併合し、イラクを経て、イランを含めパキスタン・インドまで延ばそうというもので、今回のファルコン交渉はインドの軍事をソフト面からイスラエルの支配下に置こうとするものだ。
防衛・攻撃システムのソフトウェアは、提供する者の意思によって、導入する国の軍事力を有能にも無能にもすることが可能になる。
ちなみに日本は、アメリカと情報を1つにする目的で、すべてのシステムのソフトウェアをアメリカ製に移行する計画だ。
日本のすべての軍事力をアメリカの意思の下に置くために。
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/aku18.htm
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★ 従来、防衛庁関係のソフトウェアは、国策企業に占められている。富士通、日立、日本電機、三菱電機、沖電気の各ソフトウェア部門とその関連会社が製造を担当している。この部分を米国製ないしイスラエル製にすれば、もはや日本独自のセキュリティは望むべくもなく、短期間に日本の完全植民地化が進む。