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「国際線使うテロ情報ある」 米大統領、回避には自信
ブッシュ米大統領は30日の記者会見で、国際テロ組織アルカイダがハイジャックなどによる新たなテロを計画しているとの情報について「現実味のある脅威だ」としたうえで、「国際線(航空機)を使うことを示唆するデータがある」と指摘した。外国政府や外国の航空会社にその情報を伝えたことも認めた。大統領はテロ対策の強化により「回避に自信を持っている」と語った。
イラク情勢については、米軍がフセイン元大統領の2人の息子を殺害したことで「自由が現実になったことをイラク国民が実感し始めた」と言明。フセイン氏の拘束については「どれだけ近づいているか分からないが、着実に前進している」と述べた。
西アフリカのリベリア問題では、「派兵の条件は変わっていない」と述べ、沖合に展開している米兵の上陸には、テーラー大統領の国外退去、停戦の実現などが必要になると述べたうえ、平和維持や政治対話を国連主体で進めるべきだとの考えを示した。
ブッシュ大統領が長時間の記者会見に応じたのは就任以来9回目。8月上旬から長期の夏休みに入るためこの時期を選んだとみられる。
(07/31 02:03)
http://www.asahi.com/international/update/0731/004.html
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「どれだけ近づいているか分からないが、着実に前進している」???ブッシュ語録に加わりそう.