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2003.07.28
Web posted at: 07:50 JST
- CNN
ワシントン(CNN) 米政権の情報操作疑惑や、テロ情報をつかみ損ねた情報機関への批判が高まる中で、ウォルフォウィッツ米国防副長官は27日、米NBCなど複数のテレビ番組に出演し、「機密情報は本来、あいまいなものだ」と述べ、改めて米国のテロ政策の正当性を訴えた。
同副長官はネオコン(新保守主義者)として知られ、米政権の対イラク政策を担当していた。米両院合同特別情報委員会が01年9月の同時多発テロ以前の情報活動を見直し、情報機関がテロを未然に防ぐチャンスを逃していたと指摘した報告書について、同副長官は「「もし、テロが起きる前に、ニューヨークで3千人を殺害する計画を立てているという情報を元に、ビンラディンのアフガニスタンと戦争しようとしたら、人々はどこに証拠があるのか、と言っただろう」と反論した。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200307280005.html