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ブレア英首相は、7月19日、都内でスピーチを行った。主な内容は下記の通り。
・日英のような国々の繁栄は通商活動を基礎とする。通商活動及び投資は信頼と法の支配にかかっている。
・我々の繁栄は人的資源も基礎とする。
・日英は革新性において豊かな資質を有する。
・貿易および投資には、モノやサービスばかりでなく、アイディアも含まれる。
・英国は、2005年の愛知万博に参加する。
・国々はグローバリゼーションに対応すべく、外に対して開かれているべきである。 世界に背を向けているのは、最も貧しい国々である。
・我々は、保護主義的な圧力に抵抗しなくてはならない。改革は短期的には痛みを伴うが、長期的に有益であることは確かだ。
・ 農業分野の自由貿易は、長期的には自己の利益につながる。
・英国は、地域 −特に、アフガニスタン、スリランカ、東ティモール −の政治的安定に日本が貢献することを歓迎する。
・英国の将来は、欧州の中心であり続けることにある。ユーロ参加に関する戦略的議論は明確である。年間の成長率が1/4%上昇することが見込まれる。参加の条件は適切なものでなければならない。しかし、英国は、こうした条件が満たされるよう、英国と他の欧州諸国において必要な改革の実現に向け努力している。
・こうした改革は、英国が今後も、日本のFDI(海外直接投資)の最大相手国としてあり続けることを意味する。
・英国は、小泉首相の改革を支持する。規制緩和、強化された金融部門、そして、企業再編は、日本が確固たる成長を取り戻すための鍵となる。
・規制緩和は、対日直接投資の拡大につながる。
・現在、日英の政治協力は、経済、投資分野での強力な絆に匹敵するまでになっていることを嬉しく思う。
・共通の価値をベースに、政治問題における両国のより緊密な協力は世界にとって有益である。
* ブレア首相のスピーチの全文は、追ってUKNowのウェブサイトに掲載されます。
http://www.uknow.or.jp/be/embassy_news/E000099.htm
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●コメント
ロスチャイルドと300人委員会の2005年体制なんだんべが〜
おら、バカだもんで、わがんねぇがっぺぇ〜