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ブッシュ氏支持率13ポイント下落
【ニューヨーク2日共同】米紙ニューヨーク・タイムズとCBSテレビ
が2日発表した最新世論調査によると、ブッシュ大統領の支持率は54%と5
月の前回調査に比べ13ポイントも下落した。米経済の先行き懸念やイラク
戦争への疑念を反映し、2月以来の低水準にまで人気を落とした。
政府の最大の課題は「経済」と答えた人が26%と最も多く、12%の「雇
用」や、8%以下の「国防」「外交」「テロ対策」を大きく上回った。
ブッシュ政権の外交政策への支持率は52%と高水準を維持したが、経済
政策は40%と3ポイント低下した。一方、米国は外国の独裁政権を変え民
主化を進めるべきだと答えた人は5ポイント減の24%に低下。「関与すべ
きでない」が58%と10ポイント増えた。
7月13日から27日まで、全米の3092人の成人を対象に電話で調査した。
(12:00)
※読みやすいように、エディタを使って33文字目で改行してます(改行
を削除して元に戻すのも簡単)。エディタは安定性も抜群、「不正処理
云々」で落ちることもない。エディタのテキストファイル保存は、ファ
イルサイズも小さいし、後で探す時などもGREPを使って、AND検
索、正規表現検索などで一瞬にして探せるので便利です。データの再利
用がとても楽になります。100万語収録の英辞郎もポインタを英語の
上に持っていくだけでポップアップ表示を利用できるし、とても便利。
エディタはほとんどがフリーソフトで、使わなかったら絶対に損。文章
を書く人なら必須アイテム。小生の使っているQXエディタは縦書きも
対応で、プロの物書きにもファンが多いです。エディタには古くから続
くパソコン諸先輩の知恵が凝縮されている。
エディタをプログラマが使うものと考えている人は、小さな錯覚、大き
な損。
※英文の場合は、半角80文字目当たりで改行。(但し、禁則処理でワー
ドラップの設定ができる。)メモ帳と違って、本物のエディタは行番号
も左に表示させられる。また、最後に[EOF](end of file)の表示がさ
れているので本格的なエディタだと分かる。
※エディタ、GREPについては、下記リンクの末尾で紹介した本を参照
願います。
ブッシュ政権・戦争支援企業リスト。
http://www.asyura.com/0304/war30/msg/735.html
投稿者 クエスチョン 日時 2003 年 4 月 05 日 19:06:51:WmYnAkBebEg4M
また「ワードを捨ててエディタを使おう」、本の前書きをついでに紹介し
ておきます。
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はじめに
〜その文章、Wordという名の特殊万年筆で書く必要がありますか?
例えば、とてもきれいな色で文字が書ける特殊な万年筆があったとする。
太くて重いが、柄の所にはダイヤルがついていて、それを操作すると、緑
色の文字も、紫色の文字も書ける。不思議なことに、その万年筆を握ると、
文字だけではなく、絵もきれいに描ける。
ただし、その万年筆で書いた文字や絵は、万年筆と同じブランドの特殊
眼鏡をかけないと読めない。だから、その万年筆で書いた手紙を受け取っ
た人は、書いた万年筆と同じブランドの特殊眼鏡を持っている必要がある。
モンブランの万年筆で書かれた手紙を読むためには、モンブランの眼鏡を、
ペリカンの万年筆で書かれた報告書を読むにはペリカンの眼鏡を持ってい
なければいけないわけだ。
さて、あなたはこのような万年筆を愛用するだろうか?「そんな面倒な
万年筆なんかいらないよ。絵はともかく、たかが文字を書くだけなら、ど
こでも売っているポールペンや鉛筆で十分じゃないか」
ほとんどの人はそう答えるに違いない。
ところが、不思議なことに、パソコンの世界ではこの「面倒な万牛筆」
を愛用している人が実に多い。それどころか、この「面倒な万年筆」は知
っているが、普通のポールペンや鉛筆は知らないという人がたくさんいる
のだ。
「面倒なペン」の名前は、ワープロソフトという。MicrosoftのWordや、
ジャストシステムの一人郎などが有名だ。Wordという万年筆で書いた文章
は、Wordという眼鏡をかけないと読めない。
一方、「どこでも売っている普通のポールペンや鉛筆」は、テキストエ
ディタという。素っ気ない筆記貝だが、手軽で、値段も安く、それで書い
た文章は誰でも読める。
もしあなたが、Wordや・一太郎は知っているが、テキストエディタなん
て聞いたこともないというならば、それは「きれいに書けるけれど面倒な
特殊万年筆」は知っていても、「あたりまえのポールペンや鉛筆」は知ら
ないということに近い。
鉛筆やポールペンの存在を知らないまま、いきなり「特殊な万年筆」を
買わされ、それだけを使って文字を書いているとしたらどうだろう。こん
な馬鹿馬鹿しいことはない。鉛筆やポールペンの存在を知ったとき、その
人は「くそ」俺は騙されていた!」と気づくはずだ。
本書は、「重くて面倒な特殊万年筆」を使う前に、普通の鉛筆やボール
ペンを使ってみてはいかがですか?という、あたりまえの提言をするもの
である。
さあ、Wordという重い万年筆を捨て、ただの鉛筆を持って街へ出よう!