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北朝鮮による拉致被害者の地村保志さん(48)、富貴恵さん(48)夫妻=福井県小浜市=は3日午前、同市の施設で記者会見し、非政府組織(NGO)「レインボーブリッヂ」が持ち帰った長女の手紙の内容からは、「両親は日本で抑留されている」と長女が認識していることを明らかにした。
手紙は、無地でB5判くらいの用紙の裏表5ページにわたって、長女の筆跡のハングルで書かれていた。文面は主に、両親の安否、安全を問う内容、北朝鮮にいる3人の子どもたちの近況、両親に北朝鮮に戻ってきて欲しいという願い、の3点だったという。
保志さんは「私たちが何カ月も帰ってこないことについて、(北朝鮮当局から)日本に行って抑留されていると聞いていると手紙に書いていた。その理由などは書いていなかった」と、手紙の内容を説明した。さらに「日本人であると知らされていないようで、かえって安心した。私たちが帰国前に住んでいたアパートで、食料も生活費ももらっているようだ」と話した。
届けられた写真は5枚あり、長女と長男が映っていた。蓮池薫・祐木子さん夫妻の子どもたちと一緒の写真もあったという。
手紙と写真を受け取ったことについて、保志さんは「元気でいることがわかりうれしく思うが、子どもたちも焦りを感じているようだ。政府に解決を急いでほしい」と話し、富貴恵さんも「写真や手紙を見ると元気な様子だが、不安な気持ちも書いていて、その寂しさを早く取り除いてあげたい」と話した。
(08/03 11:33)
http://www.asahi.com/national/update/0803/008.html
キチガイマスゴミどもに洗脳された、アフォ国民どもの哀れ。