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鹿砦社の『スキャンダル大戦争4』で、
http://www.rokusaisha.com/0test/kikan/book-daisenso.html
佐藤雅彦氏が「ブッシュにおまんこを突きつけろ! いまなぜ“全裸反戦”デモなのか」という一文を書いている。
本文は28ページにも及ぶのでここで紹介するわけにもいかないが、
巻頭ページにある「さわりの一文」をここに転載させていただき、
本文の方はどうか直接本を取り寄せてお読みいただきたい。
なお、大手書店ではこの本はなぜか置かれてなくて、
私が偶然見つけたのがジャスコ店内の小さな書店であった。
書店で探すより、ネットで取り寄せた方がよいかもしれない。
余談だが、表紙カバーの『ブッシュのお××こを突きつけろ!』は
この雑誌が標榜する「われわれにタブーはない!」に反していて(?)、
そのまま「おまんこ」でいってほしかったぞ(笑)。
それと、佐藤氏が文末に添えた訳文、
●資料1「PNACが97年6月に出した活動開始声明」
●資料2「保守系のアメリカ“帝国主義”パワーエリート集団PNACが98年1月にクリントン大統領に提出した“サダム・フセイン排除”勧告
●資料3「米国のイラク干渉年表」
は貴重な資料であるが、自由に転載できるようになればいいなあ。
(以下転載)
ブッシュにおまんこを突きつけろ!
3月20日、アメリカ大統領の“小ブッシュ”はついにイラクへの侵略戦争を始めた。
2001年“9・11事変”の犯人だということになっている“アルカイダ”がサダム・フセインとつながっているとか、「大量破壊兵器」を隠し持っているとか、ありとあらゆる難クセをつけているイラクに一方的な軍事攻撃を仕掛けたが、実はこの戦争計画は5年前に小ブッシュの取り巻きが練り上げていた(陰謀計画については本文参照)。
小ブッシュの戦争陰謀がむき出しになった昨年暮れから、むきだしの身をかけて反戦を訴える“全裸デモ”が世界中で高まり始めている。2月上旬に豪州では大きなハートマークに「NO WAR」と描かれた全裸人文字デモが行なわれ話題となったが、この時のスローガンの一つは「ブッシュに“おまんこ(ブッシュ)”を突きつけてやりましょう!(bush against Bush)」だった。これは小ブッシュの大統領就任式に抗議して闘った
女たちのスローガンでもある。全裸の街頭デモは強烈な衝撃力があり官憲の手ごわい弾圧をくらう。だが動物愛護団体PETAのように効果的に行なえば大きな可能性を発揮できるだろう。