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http://www.asahi.com/international/update/0709/007.html
イラクで米兵襲撃相次ぐ 7人けが、地元警察も標的に
イラクでの米軍への襲撃は8日も相次ぎ、7人が負傷した。また、7日夜にはイラク警察への攻撃も再び起き、警察が米軍同様に標的とされているのがほぼ確実となった。
8日、バグダッドと郊外の国際空港を結ぶ道路で、走行中の米軍車両に爆発物が投げ込まれ、2人がけが。北部の油田都市キルクークではパトロール中にロケット弾で襲われ3人が負傷。バグダッドでは米軍車両が地雷を踏み2人が負傷した。また、同日南部バスラ近郊では、巡回中の英兵が襲撃され1人が負傷。
一方、バグダッド北部の警察署敷地に7日夜、男2人が爆発物を投げ込んだと、AFP通信が伝えた。米軍がイラク人警官を訓練しており、爆発で警官2人が負傷した。警察への攻撃では、5日に西部ラマディで警官7人が死亡。米軍は治安回復に向け警察組織の再興を支援しており、警察が米国への協力者として狙われた、との見方が強まっている。
(07/09 10:58)
私は、上記の「西部ラマディで警官7人が死亡」事件に関して、地元では米軍関与を疑う声もあるとの主旨の投稿をした。
朝日広報に電話し、事実を調べてから報道せよと要求した。今、アメリカの唯一の逃げ道は、抵抗のゲリラ攻撃が、「悪魔」のサダムの手先によるものという印象を作り出すことにある。いずれは内戦の可能性すらある。
調査無き「見方が強まっている」と言った「風評」報道は、新聞が、大手メディアが、警察が、何度も繰り返し、猿の芸ほどの「反省」で、また何度も繰り返す「冤罪報道」の基本なのである。
似非紳士朝日の性懲りもない冤罪報道に関しては、いずれ全部揃えて、一冊の本を出す予定である。最近の重大冤罪報道は、911のモハメッド・アタとか何とかの絵入り派手派手大紙面報道である。
明治時代の元「絵入り新聞」は、「えいり」が一発転換で「営利」となるのである。