現在地 HOME > 掲示板 > 戦争36 > 465.html ★阿修羅♪ |
|
[ワシントン 2日 ロイター] パウエル米国務長官は、イラン国内の政治的対立について、改革主義と保守主義の間の“仲間内の争い”と評し、米政府はこの問題から距離を置くべきだ、との見解を示した。
ラジオでのインタビューで述べた。同長官は、イランのハタミ大統領が選挙によって選ばれたことを強調した。その上で、イランの指導者らは、反体制運動に対して、譲歩する可能性がある、とも述べている。
イランでは先月、聖職者の支配体制に反発して学生らのデモが発生。米政府はこの動きに支持を表明し、イラン政府は苛立ちを強めていた。
米大統領はイランを“悪の枢軸”としており、政権幹部はこれまで、イランの核計画に対し武力行使する権利を留保する、と発言している。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml;jsessionid=HOUEWGYEVLXN2CRBAE0CFFA?type=topnews&StoryID=3030212