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アルジャジーラ.info のトップページで、漫画が大きくレイアウトされるようになった。阿修羅で地道に紹介してきたのが編集部に伝わった、、何てことはまさかないよね。(^^;
下に、「Today's Arab cartoons 」「More of Today's News Photos」
のリンクしかなかったのが、「More News: Yesterday and before 」が増
え、漫画リンクが中央に配置されている。
「Today's Arab cartoons 」をクリックしても
「Click here to see more of today's Arab cartoons 」をクリックしても
漫画自体をクリックしても、漫画コーナーに飛ぶ。
漫画コーナーでは常時10個前後の漫画が紹介されている。かなり、漫
画を重要視して扱っているのが分かる。
これからも、英語を楽しみ、漫画を楽しみ、続けていこうと思う。
少しでもアラブの人々の心を理解する一助になれば幸いである。
※Guardian の Steve Bell の漫画を見ても分かるように、英国にはまだ、
矛盾を皮肉ったり、笑い飛ばす知性がある。フランスの「Le monde 」
などの漫画にも同じような感じがある。
ところが、「The New York Times 」の漫画などを見ても、面白い漫
画がない。米国にとって、知性の貧困、知性の危機ではないのか。
※知性の源は、「疑問を持つ」ことと、「笑い」だ。欺瞞をあばいたりす
る時にも、「疑問 」を発することと、「笑い」は重要である。
ショーン・コネリーがウィリアム修道士として扮する「薔薇の名前」
(1986年度、ジャン・ジャック・アノー監督作品:1327年末、
北イタリアの修道院を舞台に、修道士の連続殺人事件と異端審問が絡む、
ウンベルト・エーコの同名小説を映画化したもの。ミステリアスなサス
ペンスドラマ。)でも、アリストテレスの「詩学」第二部、「笑い」に
ついて記された書物を禁書にするのが重要な筋立てだった。