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↓Re:朝日「似非紳士」が右からも左からも嫌われる理由は本質を見抜かれているからである。
この問題は、以下に抜粋紹介する6/29国際政治シンポジウムで、若干触れる。
その際、集会参加者の中の下記、キース・スティーブン・フランプトン氏(1948年英国生まれ)を紹介し、彼から教えられた軽妙なたとえを、少し敷衍して述べる。
私は、彼に、「シオニスト問題では日本の左翼も駄目」と言った。おそらく六尺以上の身長の大男の彼は、ニッコリ笑って、身振り豊かに、「飛行機には左右の翼があります。真ん中の操縦席にユダヤ人が座っています」と言った。左右に揺れながら、平衡を保って飛ぶのが、いわゆる体制、支配層、権力なのである。心情左翼を食い物にする似非紳士の朝日新聞その他は、大事な権力の左に控える「番犬」なのである。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/wf-0304.html
ワールド・フォーラム
[中略]
日時: 2003年6月29日(日)
第1部 総会 14:00 − 14:30
第2部 国際政治シンポジウム 14:30 − 17:30
「9.11事件の真相 と 仕掛けられた米国と世界の変質」
パネラ−: アジア社会経済開発協力会会長 菅沼 光弘 氏
(予定) 国際問題評論家 藤井 厳喜 氏
電網雑誌「憎まれ愚痴」編集長 木村 愛二 氏
歴史研究家・ワールド・フォーラム代表幹事 佐宗 邦皇 氏
場所: 代々木倶楽部(旧新日鐵新山谷寮) 1階 大講堂 (下図参照)
渋谷区代々木三丁目59−9 TEL.(3370)3141
地図: http://www.ospg.or.jp/members/map/njs2.html
参加費: 4,000円 ( 会員 ) 5,000円 (オブザ−バ−)
http://www.worldforum.jp/
[中略]
2003年5月25日(日)
5月例会では、平和のために宗教者はこうした時代に如何に対処すべきかという、宗教の問題を取り上げました。
[中略]
キリスト教伝道師 キース・スティーブン・フランプトン 氏
(写真あり)
http://www.worldforum.jp/report/wf05.html
キース・スティーブン・フランプトン 氏 プロフィール
1948年英国生まれ。
クリスチャン、ユダヤ系不動産業を営む富豪の4男として生まれ、私立全寮制の学校で伝統的かつ偽善的なエリート教育を受けた。しかしそれに反発し、ヒッピーとなり、米国、アフリカ、中東を放浪。ヨルダン川西岸のヤコブの井戸でイエスに出会い、愛であり宗教ではないと悟った。その布教に生涯を捧げると決意。1971年ファミリーと出会い、デービッド・ブランドバーグの教義は神からのものと確信。その後インドで布教途中にこの世と妥協、ユネスコプロジェクトのアジアNGO担当局長として勤めたが、矛盾に悩み絶望して自殺未遂。回復後、真のキリストの教義である「聖書は神からのメッセージで個々に神の声を直接聞くことも出来る」と街頭で布教する為に来日。全ての宗教に金銭と伝統が支配し真理が失われているが、イスラム教や仏教、ヒンズー教にも通じている。
[中略]
ラオスで開催されたアジア仏教徒平和会議第10回総会に日本センター代表団オブザーバーとして特別参加。広島の原爆体験者である妻の今田禎子氏と共に参加証言。イエスの剣で戦う者は、剣で倒れる」見地から、母国の英・米の戦争政策を批判。愛と平和、間近に迫る聖書の最終的預言の成就を伝える為に、毎日街頭で国籍を問わず大衆に訴えている。