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(回答先: 情報色々あるが断定できる状況でない=北朝鮮の核弾頭保有報道で小泉首相 [ロイター] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 6 月 20 日 19:43:55)
技術的に困難が伴う爆縮レンズの設計は、現在の北朝鮮の技術では不可能=爆縮レンズの原理が理解できるなら
効率は、落ちるが現在のNKでも爆縮レンズの開発生産は可能
初期の爆縮レンズの設計には、シュミレーションは行なわれていなかった・・・出来る道具が無かった・・・しかし、完成した
問題になったのは、コアの周囲に均等な衝撃波を到達させる事であったが一般に考えられている事が原因で到達させるのが困難ではなかった。
爆薬を均等の厚さに整形するのではなく・・・”爆薬の爆速”と爆縮レンズの均等に整形する事であった
しかし、現在はPCに接続し3次元の物体を整形する装置が存在する・・・曲面精度に関しては、其れほどでもないが
分割曲面精度は、当時の其れを上回る
同時点火装置(製品名は、忘れた)・・・必用条件であるが、絶対条件ではない
別に日本から完成品を手に入れる必要も無い・・・原理が解れば、同等品を作る事は不可能ではない
ファットマンコピーを作ろうとしていると思うから、馬鹿でかくて重たい物しか考え付かないのです。
”ブースト原爆”として開発するなら原爆は効率が悪くても良いのです
効率や精度をファットマンの時より落として良いのなら、小型原爆は今のNKだったら開発可能なのです。
問題なのは、NKが持っている数・・・1,2個じゃとてもデモンストレーションには使えないのです。