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(回答先: ネオコン改め疑似保守派(pseudcon)団長、ウオルフウッィッツが、今度はイラク「戦争」の選択を石油と明言。 投稿者 木村愛二 日時 2003 年 6 月 05 日 18:54:39)
昨日発売された『ニューズウイーク日本版6・11』の「Perspectives」P.7に“ネオコン派”のウォルフォウィッツ氏がイラク攻撃の理由付けに大量破壊兵器が選択されたわけを語った内容が掲載されている。
「合衆国政府の官僚制度に関係する諸事情から、誰もが納得できる唯一の問題に落ち着いた。それが大量破壊兵器だった。
ウォルフォウィッツ米国防副長官−イラク攻撃の大義として「大量破壊兵器を保有する疑い」が掲げられた理由について」
★ 「合衆国政府の官僚制度に関係する諸事情」というより、メディアを活用した合衆国国民の理解や国際社会にもっともらしさを印象付ける名目だろうね。
石油や「民主化」までは目的としてなんとか理解がえられるかもしれないが、イラク攻撃の目的が「近代化=高利貸し制度確立」だとはさすがに言えないだろう。