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以下AMLより転載(大半省略)
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AML6月1日版 (http://www1.jca.apc.org/aml/200306/index.shtml)所収
Subject: [aml 34295] 元軍人は平和を訴える 季刊『中帰連』25号
こんにちは、『中帰連』編集部の熊谷(ネット名:クマ@問答有用)です。
−−−−−中略---
なお、ただいま中帰連WEBサイトは更新が停止しています。近日中に
全面改装する予定ですが、定期購読の申し込みについては、以下の
ページから行なうことができます。
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/mousikomi.htm
どうぞよろしくお願いいたします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−引用以上------
ここで紹介されているURLをたどってみた。
そして以下の項目を立て続けにクリックして目を通してゆくと私は生々しい「中国侵略の加害者」の体験を、深く反省している人たちがいることを知り、改め重苦しい思いにふけった。
---以下、項目とURL---
「中帰連とは何か」:http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/gaiyou.htm
「敗戦から帰国まで」沢田二郎氏:
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/sawada_kikokumade.htm
「中国帰還者連絡会の人びと」星徹氏:
中国帰還者連絡会の人びと(上)
悔恨の生体解剖−湯浅謙さんの場合−星徹氏 :http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/star/hoshi1.html
中国帰還者連絡会の人びと(中)
忘れえぬ七三一部隊の狂気−篠塚良雄さんの場合−星徹氏: http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/star/hoshi2.html
中国帰還者連絡会の人びと(下)
南京事件と三光作戦・許されざる罪−永富博道さんの場合− 星徹氏:http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/star/hoshi3.html
−−−以上、星徹さんの記事は「週間金曜日」に掲載されたものだそうだ。
ここに出ている4名の人々は、戦前の軍国主義思想のもと中国侵略を正義の戦い(聖戦)として自他ともに任じ戦地に駆り出されて行った「犠牲者」であろう。戦争とはこんなにひどいことをするのだという真実を語る生き証人である。生きていることのほうが彼らにとっていかに苦しみであるか十分わかる。この苦しみを耐えて体験を語る勇気に敬服する。
このような悪夢を絶対に繰り返してはならない。有事法制の行き着くところ、結局悪夢の繰り返しである。
三光作戦の恐ろしさはイラク侵略の「衝撃と恐怖」と本質的には変わらない。