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【モスクワ29日共同】29日付のロシア紙独立新聞は、バクーの外交筋の話として、米国防総省がイラン政権打倒のための攻撃計画を策定、攻撃の際に空港などを使用することで、イランと隣接するアゼルバイジャンの同意を得たと報じた。
しかし、攻撃時期や具体的な戦術については、米政府内で合意されておらず、29日にもホワイトハウスで主要閣僚が集まり協議するという。計画によると、イランの反体制派の蜂起とともに攻撃を開始する予定で、イラクとグルジアも攻撃拠点になるという。
同紙は、米国とアゼルバイジャンの合意を知ったイランは、アゼルバイジャンが米軍の配備を許せば攻撃すると警告したとしている。 (19:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030529AT3K2904I29052003.html