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「北朝鮮に拉致された人達を救出するインターネットの会」幹事長
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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.22)-1 投稿者:副管理人1  投稿日:12月22日(日)06時50分52秒

■新潟の会関東新潟県人会街頭署名活動

 12月22日(本日) 13:00〜16:00
 場所 京成上野駅前(上野公園入口会談下)
 お問い合わせ 03-3367-8653(桑原)
 
 昭和49年2月に佐渡から行方不明になった大澤孝司さんの兄、茂樹さんも参加予定
です。


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.22)-2 投稿者:副管理人1  投稿日:12月22日(日)06時48分13秒

福岡救援ニュース 平成14年12月23日号

■奇妙な相似性―福井アベック拉致事件と福岡アベック失踪事件の比較から

※以下は福岡の会のニュースレター(12月23日号)に掲載された青木英実代表の論文
です。ご参考までお送りします。なお、文中では報道にもとづき氏名を明らかにして
いますが、この事件については現時点でご家族からの救う会への届け出がありません
ので、26日に予定されている第1次の「拉致の可能性のある失踪者」の発表では匿名
情報の中に入る予定です。(荒木)

 去る10月15日、北朝鮮から帰国した5人の拉致被害者は今後も祖国に止まり家族を
待つことを誓い合っている。その中に、福井県小浜市から1978年7月7日に拉致された
地村保志・浜本富貴恵夫妻がいる。

 この拉致事件と先般からRKB毎日テレビなどで報道された、福岡県糸島郡志摩町
でのアベック失踪事件には奇妙なほどの一致、相似性が見られる。

 まず、福井県小浜での事件を振り返ってみたい。

 1978年7月7日、福井県小浜市の大工見習い地村保志さん(1955年生、当時23歳)、
ジーンズショップ店員浜本富貴恵さん(1955年生、同23歳)はデートのため家を出た
後小浜湾に面したレストランで食事をしたのを最後に消息を絶った。警察が捜索した
結果、小浜公園の展望台でキーロックしたままの保志さんの軽4輪車が発見された。
その後彼らについての情報はなく、また家出、心中などを疑わせる状況もなかった。
帰国前の事情聴取で夫妻は、小浜公園に星を見に行ったところ4人の男に襲われ、袋
に入れられた。その後二人は別々に船を乗り継いで北朝鮮に連れて行かれ、1年4ケ月
後に再会結婚したと述べている。

 一方福岡の失踪事件のほうはどうか。1974年1月12日、三浦和彦さん(1952年生、
当時21歳)、波多野幸子さん(1955年生、当時18歳)は、勤務先の福岡市博多区美野
島の九州松下電器本社工場を出た後、消息を絶った。その後警察によって糸島郡志摩
町芥屋海岸で和彦の車が発見された。車内には、和彦の免許証、コートが置いたまま
になっていた。近くには両人の靴が片一方だけ落ちていた。警察は、警察犬、ダイバ
ーも使って捜索したが、両名の消息はまったくつかめなかった。家出や心中を疑わせ
るものはなかった。

 家出であれば、車が放置されるということがそもそも不自然であり、冬の1月に入
水自殺、しかも靴を片一方だけ履いてなど全く考えにくい。

 なお、1978年8月12日に拉致され、今回北朝鮮が死亡と通告してきた市川修一さん
(当時23歳)、増元るみ子さん(当時24歳)も鹿児島県吹上浜の海岸に修一さんの車を放
置したまま失踪、近くの砂浜に修一さんのサンダルが放置されていた。


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.22)-3 投稿者:副管理人1  投稿日:12月22日(日)06時44分06秒

 次に両事件の地理的な条件を見てみよう。

 小浜市を中心とした地図と、博多から前原半島、唐津を経て東松浦半島にいたる地
図を開いてみよう。とくに小浜湾を取り巻く地形と、唐津湾を取り巻く地形が極めて
似ていることに気づかされるだろう。

 小浜湾に覆いかぶさるように張り出した内外海半島北部には若狭国定公園の景勝地
蘇洞門がある。

 これは、花崗岩が日本海の荒波に海食されてできた、いわば自然の海中トンネルで
ある。もちろん船でしか近づくことはできない。奇岩・洞門・洞窟などが多い景勝地
であるということは、死角が多く隠れるのに容易だということである。

 一方前原半島も唐津湾に張り出した位置にあり、その北部突端の失踪現場、芥屋海
岸には、これまた玄武岩が海食されてできた海中の洞門、芥屋大門がある。江戸時代
には外国船を監視する遠見番所が近くにおかれ黒田藩士が常駐していたといわれる。

 地理的に似ているだけでなく、戦略的な位置にも共通点がある。

 小浜市は、近くに関西電力の美浜、大飯、敦賀発電所がある。また敦賀市と軍港舞
鶴のほぼ中間点にある。

 他方、唐津湾岸の中心は佐賀県唐津市であるが、唐津と芥屋は直線距離で約20km。
そして、芥屋のある前原半島の反対側、唐津湾西部の東松浦半島の佐賀県玄海町には
九州電力玄海原発がある。ここまで唐津からだとやはり直線で20kmほどである。さ
らに唐津は福岡市と軍港佐世保からほぼ等距離にあり、今は地下鉄とJR、かつては旧
国鉄筑肥線一本でつながっていた。なお、この旧国鉄筑肥線で博多の次の駅が、福岡
の男女二人が働いていた九州松下に近い筑前美野島駅であった。

 また唐津の隣町浜玉町からは、朝鮮半島をにらむ背振山レーダーサイトのある背振
村へ直線で約30kmほど。

 小浜市も唐津市も車で1時間〜2時間移動すれば、戦略上の重要地点で活動できる
のである。

 つぎに朝鮮半島との関係である。兵本達吉氏は、北朝鮮の工作員は、古来から朝鮮
半島とつながりが濃く、地理・ 水理をよく知っている場所で活動すると述べている。

 福井の敦賀、小浜あたりも万葉集の頃から朝鮮半島とつながりがあるというのであ
る。

 唐津周辺は、これまた古来から朝鮮半島との関係が密接というより、北部九州の歴
史は朝鮮半島との関係を抜きにしては語れない。それこそ日本書紀の昔から、元寇、
秀吉の朝鮮出兵から朝鮮戦争まで。

 なお北朝鮮と関係で言えば、すでに何度か指摘しているが、元朝鮮総連幹部の韓光
煕氏は、「わが朝鮮総連の罪と罰」の中で、佐賀県唐津市の虹の松原周辺に工作員と
の接触ポイントを作ったと述べている。これが60年代後半から70年代はじめの頃であ
る。


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.22)-4 投稿者:副管理人1  投稿日:12月22日(日)06時43分23秒

 さて、両事件を比較してみて最大の問題は時期の問題である。いうまでもなく一連
のアベック拉致事件は1978年に連続して起こっている。政府認定の事件は1970年代後
半に集中しているのである。これは、金正日が工作部門を掌握し工作活動の強化、日
本人化教育の徹底化を進めたからであるとされている。

 アベック拉致も、一人だと精神的に不安定になるからということで、70年代に思い
つかれた方法と考えられている。よど号グループの結婚作戦も1977年頃から始められ
ており、日本人拉致は70年代後半から、目的は日本人化教育のためか、成りすましの
ためというのが一般化しているようである。

 しかし、最近1973年7月7日に千葉県市原市から失踪した古川了子さん(1955年生、
当時18歳、三井造船勤務)を、安明進氏が915病院で目撃したと語ったこと。曽我ひ
とみさんと同じ新潟県佐渡で1974年2月に行方不明となった大沢孝司さん(当時27歳
)が拉致と疑われていることなど、70年代全般についても多くの拉致疑惑が提起され
ている。

 全国協議会では、これについて日本人拉致は70年代後半に金正日の指令ではじめて
起きたのではなく、それ以前からまた最近まで続いていた可能性もあるとしている。
目的もまた多様だったのではないだろうか。

 安明進は、北朝鮮は60年代から70年代にかけて日本革命を目指して「日本人村」を
作ったことがあったと述べている。北朝鮮は70年代初めまでに党内粛清を終わり、主
体思想の体系化、徹底的な国民監視システムの完成など金父子による完璧な独裁政治
を作り上げた。また73−74年頃に金正日が正統な後継者とみなされるようになった。

 1970年によど号事件が起こるが、よど号犯グループは1972年頃には北朝鮮に洗脳さ
れ、金日成・金正日の指導の下で、日本革命を行うと宣言した。

 1974年頃に北朝鮮は中国に核開発絵の支援を求めて最終的に断られたという。、そ
の後核の自主開発に踏み切ったと考えられる。韓国も同時期にフランスと共同で極秘
で核開発を始めていたがアメリカの反対で撤回されたといわれている。1974年夏には
文世光事件が起こり、北朝鮮の思惑通り日韓関係の悪化を招いた。

 拉致事件についても、これまでの「常識」にとらわれずにもっと大きな枠組みでと
らえなおす必要がありそうである。とりわけ70年代前半という時期は、一連の政府認
定の事件と他の多くの拉致疑惑とをつなぐミッシングリンクかもしれない。

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発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
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「拉致問題を問う市民の集い」のお知らせ 投稿者:栗原博久事務所  投稿日:12月21日(土)14時19分32秒

 北朝鮮の不当な行為−善良な日本国民を拉致−は
断じて許すことは出来ません。

 日本国民の総意は一刻も早い拉致被害者の確認と
救出であり、また家族の日本への帰国であります。
 
 この達成のために為政者の責任は大であり、
国民運動の高揚も不可欠であります。
 
 そこで下記の通り

北朝鮮に断固抗議する!″拉致問題を問う市民集会

を開催致すこととなりました。

 公務ご多忙とは存じますが、ご出席下さり、
集会に花を添えていただければ幸甚の至りに存じます。

           記     


     日時:12月22日(日)午後1時

     場所:三条市厚生福祉会館
                 
     講師:平沢 勝栄   衆議院議員 (拉致議連事務局長)
        桜井  新   参議院議員
        栗原 博久   衆議院議員
        星野 行男   衆議院議員
        吉田六左ェ衛門 衆議院議員
        嵐  嘉明   県会議員

     入場無料
     
     主催:自由民主党第4選挙区支部
        


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.19-2) 投稿者:副管理人1  投稿日:12月19日(木)13時07分26秒

■帰国した被害者5人、安倍官房副長官と面会

 帰国した5人は本日午前、安倍晋三官房副長官と面会し、次の政府宛要請文書を副
長官に託しました。

内閣総理大臣
 小泉純一郎殿

        家族の早期帰国に関するお願いについて

拝啓

 訪朝以来の総理をはじめとする政府関係者各位のご尽力に心より御礼申し上げます。

 私たち5人は、本日2カ月ぶりに新潟市で再会し、意見を交換しました。

 その結果、従来から私どもが表明している「日本に留まり家族の帰国を待つ」とい
う意志が5人の共通認識であるということを再確認しました。しかしながら、2カ月待
った現段階でもその実現には至っておりません。それについては非常に残念に思って
おります。

 今の情勢が複雑で交渉が膠着状態に陥っていますが、私たちの意志は今後も変わる
ことはありません。日本政府が一貫した立場で交渉を粘り強く続けていただくことを
切に望むものです。

 総理におかれましては、一刻も早く家族を私たちのもとに返すべくご尽力下さいま
すよう、お願い申し上げます。

敬具

   平成14年12月19日

曽我ひとみ
蓮池薫
蓮池祐木子
地村保志
地村富貴恵
---------------------------------------------
 また、救う会では次の声明を発表しました。

拉致被害者5人の再会にあたって

 蓮池薫さん・祐木子さん、地村保志さん・富貴恵さん、曽我ひとみさんの5人は本
日新潟市で2カ月ぶりに再会した。笑顔で語り合う5人に私たちも心和む思いである。
また、あくまで日本で家族を待つという5人の断固とした姿勢を確認し、私たちとし
ても大変心強く感じている。これに至る政府・議会関係者、そしてなにより国民各位
に心より御礼申し上げたい。

 しかし、拉致問題はいよいよこれからが正念場である。ジェンキンス氏を含む5人
の家族はもちろんだが曽我さんの母ミヨシさんをはじめ政府の認定している未確認者
10人、そしてそれ以外の膨大な拉致被害者全員の原状回復がなされねばならない。

 これを機会に私たちは政府に対し次の点について要請する。

1、 日本政府の責任は家族も含む全拉致被害者の救出にある。そこには当然ながら
現在まだ名前も知られていない人まで含まれる。現在のように僅かな人数しか政府が
認定していない状況で、その認定した人々に限って交渉するのであれば、大多数の被
害者は救出の道を閉ざされたも同様である。政府は全被害者救出のための官邸直轄の
組織を作り、外交ルートや警察の活動範囲にとどまらない、あらゆる形の情報収集、
具体的な救出活動を進めていただきたい。

2、 私たち自身これまで曽我ミヨシさん・ひとみさんの失踪事件に充分な関心を払
ってきたとは言い難い。この点を深く反省し、曽我さんに謝罪したい。同時に政府は
この点について曽我さんに明確に謝罪し、責任を明確にすべきであると考える。また、
今後政府が認定していなかった人の拉致が明確になった場合、政府とりわけ警察当局
はいかなる責任をとるのか、明確にされたい。ちなみに、救う会では12月26日午後4
時、記者会見を開いて拉致の可能性のある失踪者のリストの第1次発表を行う予定で
ある。
 
 最後に付言しておきたい。今回再会した5人は今は日本で家族を待つ身となったが、
拉致されて以来四半世紀になんなんとする彼らの北朝鮮での歳月は誰にもとりかえす
ことはできない。いままだ北朝鮮で救いを待っている人々のことを考えても、5人に
ついて思うとき、帰国した彼らの喜びの姿以上に、四半世紀の苦しみに心を致してい
ただくよう、切に希望するものである。

平成14年12月19日
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 
 会長 佐藤勝巳

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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.19) 投稿者:副管理人1  投稿日:12月19日(木)02時23分51秒

■帰国した5人が新潟で再会

 昨日18日、蓮池薫さん・祐木子さん、地村保志さん・富貴恵さん、曽我ひとみさん
が帰国後はじめて新潟市で再会しました。5人はこれまでも電話で連絡をとりあって
いましたが、再会するのは初めてです。5人は国民の皆様に向けてお礼の気持ちを込
め、寄せ書きをしました。その内容は次の通りです。

曽我ひとみさん
「毎日毎日いただいている手紙・贈り物・募金 本当にありがとうございます。心の
励みになっています。これからもガンバリマス。よろしくお願いします」

地村保志さん
「被害者家族の早期帰国実現のため国民の皆様のご支援とご協力を心からお願い申し
上げます」

蓮池祐木子さん
「いつもあたたかく私達を応援して下さっている国民の方々に心から感謝しています。
ありがとうございます」

地村富貴恵さん
「皆さんの激励と声援の中 本当に日本に帰れてよかったなあとつくづく思います。
皆さん!本当にありがとうございます」

蓮池薫さん
「国民の皆さんのご声援は私たちにとって何よりの力と励みになっております。本当
にありがとうございます」

■「拉致事件真相究明・全員救出 支援市民集会」

 上記集会が横田さん、有本さんご夫妻を招いて開かれます。コーディネーターは、
拉致事件を追い続けてきた朝日放送報道プロデューサー・石高健次氏です。この集会
には救う会大阪も協力しています。お誘い合わせの上ご参加下さい。
 
○ 12/21(土)13:30〜16:00
大阪市西区区民センター(06−6531−1400)
入場無料 但し、カンパ大歓迎

地下鉄千日前線または鶴見緑地線の西長堀駅下車

○ 主旨は、長引く拉致事件の解決へ向けて、市民が家族達を支援する目的です。ジ
ャーナリスト、文化人、その他一般会社員らの勉強会である「グローバル・ネットワ
ーク関西」の呼びかけによるものです。

○ 問い合わせ先
拉致支援市民集会 実行委員会事務局
    078−222−1765(担当 河田)
FAX 078−222−1759

■救う会関東協議会歳末総括集会

日時 12月20日(金) 18:30〜20:30

場所 麻布区民センター 区民ホール
(地下鉄六本木駅下車。六本木交差点より東京タワーが見える方向に進み、ロアビル
を右折、進行方向左手)

テーマ 金正日が仕掛けた「対日大謀略」拉致の真実

講師 西岡 力(救う会関東協議会会長/現代コリア編集長)

家族アピール 横田滋さん・早紀江さん。松木信宏さん。

参加費 無料

主催 救う会関東協議会

■救う会大阪街頭署名

日時 12月28日 14:00〜16:00

場所 JR芦屋(芦屋駅北側前)

■参考情報 守る会主催「行方不明帰国者家族証言集会」

 北朝鮮帰国者の声明と人権を守る会(山田文明代表)では下記の通り都内で集会を
行います。横田滋家族会代表と早紀江夫人も参加の予定です。

 日時 12月22日(日) 午後1時15分〜

 場所 星陵会館ホール(地下鉄永田町駅6番出口徒歩5分)
      電話 03-3581-5650

 発言者 横田滋・早紀江夫妻
     チョ幸さん
     芝田弘之氏
     金民柱守る会名誉代表
     小川晴久守る会名誉代表

 問い合わせ 0424-23-3972(小川名誉代表)


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副管理人1様 投稿者:岡孝治  投稿日:12月18日(水)23時14分58秒

12月16日付の「ご指導いただきたく....」の投稿をいたしました岡孝治です。
12月5日に開会された「徳島市議会12月定例会」の初日に「北朝鮮による拉致事件の全容解明と早期解決を求める意見書」を全会一致で採択した旨を当掲示板に投稿いたしましたが、掲載されませんでしたので「ご指導いただきたく....」を再投稿いたしました。
しかし、副管理人1様の素早いご対応をみると、当方の投稿作業のミスのようです。
申し訳ございませんでした。
つきましては、意見書を原文のまま再投稿いたします。
この度の意見書は前述のように全会一致で採択されましたが、意見書作成については11月16日付で当掲示板に投稿されていた「茨城県議会の意見書」を大いに参考にさせていただき私自身が成案としたものです。
なお、本件についての徳島新聞の対応ですが、12月6日朝刊に「意見書が採択された」旨が小さく掲載されたのみであったことを申し添えます。
今後ともご指導また情報提供を賜りますようお願い申しあげます。
                       
徳島市議会議員 岡 孝治

    
北朝鮮による拉致事件の全容解明と早期解決を求める意見書

 去る9月17日に行われた日朝首脳会談において、北朝鮮の金正日総書記は、北朝鮮による日本人拉致事件の事実を初めて認め、拉致された日本人の安否について8人死亡、5人生存という悲惨な状況を明らかにし、「遺憾なことでありお詫びする」と謝罪した。
 しかし、拉致事件は、我が国の主権及び国民の生命と安全を侵害する国家犯罪行為であり、こうした非道は断じて許し難く、日本国民として強い憤りを覚える。
 また、その後、政府調査団が実施した拉致に関する経緯や死亡者の死因などの調査に対する北朝鮮側の対応は、極めて不自然であり、誠意を感じられず、被害者家族はもとより、国民としても到底納得できるものではない。
 よって、徳島市議会は、政府に対し、北朝鮮の拉致事件の交渉に当たっては、毅然とした姿勢を貫き、次の事項を最重点課題として取り組み、拉致事件の全容解明と早期解決を図るよう強く要望する。

1 帰国した拉致被害者5人の家族の早期帰国を実現すること。
2 死亡したとされる拉致被害者や他の行方不明者を含めたすべての事件に関する徹底       
  した事実関係の究明と生存者と家族の早期帰国を実現すること。
3 北朝鮮に対し、被害者家族への謝罪と賠償を強く求めること。
4 永住帰国を前提とする被害者家族への実効性のある支援策を早急に設けること。
 
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成14年12月5日
                         徳 島 市 議 会

提出先 関係行政庁 宛

http://www.okakoji.jp


石丸次郎氏講演のお知らせ 投稿者:西村元宏(代理投稿)  投稿日:12月18日(水)20時15分11秒

催しのご案内 投稿者:石丸次郎  投稿日:12月18日(水)18時57分26秒

アムネスティ京都グループ12月例会
石丸次郎講演会「もうひとつの隣国・北朝鮮の今を撮る」



 北朝鮮は本当に「テロ国家」なのか? 瀋陽領事館事件など駈け込み亡命事件はなぜ頻発しているのか?百万単位の餓死者を出している実態は?
 ビデオジャーナリストの石丸次郎氏が10年にわたる取材をもとにもうひとつの隣国・北朝鮮の素顔を伝える。


日時 2002年12月21日(土)午後7時〜9時
場所 キャンパスプラザ京都(JR京都駅北 中央郵便局西隣)
   (075−353−9111)
講師 石丸次郎(アジアプレス・インターナショナル所属ジャーナリスト)
会費 500円
主催 アムネスティ京都グループ
問い合わせ先 虫賀宗博(075−711−0334)
Email:ANC49871@nifty.com



講師プロフィール
1962年大阪生まれ。韓国延世大学などに留学後、在日韓国・朝鮮人問題などを取材。93年から北朝鮮関連取材を始め、国内に3回、朝中国境地帯には26回現地入りし、北朝鮮難民とのインタビューは400人近くに及ぶ。訳・著書に「北のサラムたち」(インフォバーン)、「涙で描いた祖国」(風媒社)、「北朝鮮難民」(講談社現代新書)など。テレビ報告に「北朝鮮難民の報告」(NHK・ETV特集)など。


北朝鮮の核開発と平壌宣言空文化について――もはや日朝正常化交渉の前提は崩壊した 投稿者:副管理人1  投稿日:12月16日(月)07時37分05秒

平成14年12月14日
北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会 代表・青木英実


 北朝鮮はついに核開発の再開を明言した。

 ここに、いわゆる米朝枠組み合意は完全に崩壊し、北朝鮮が国際社会の中で協調していく意思を全く持たないことが明らかになった。

 北朝鮮の核を含む大量破壊兵器の直接的な脅威にさらされるのはいうまでもなく日本である。

 また拉致問題に現れているように、日本国民の生命、財産、人権は北朝鮮独裁政権によっていまなお脅かされ続けている。

 この間拉致問題について北朝鮮はなんら誠意ある姿勢を示してこなかった。

 さらに今回の国際合意違反は、明らかにかの平壌宣言を完全に空文化するものである。

 もはや、日朝国交正常化交渉を再開すべき前提は完全に崩壊した。

 拉致問題・核問題を含む大量破壊兵器の開発・拡散などは日朝二国間の問題ではなく、日米同盟や国連安全保障理事会、国連人権委員会などの国際的関係の中で解決されるべき問題となっている。

 拉致問題も、日本人・韓国人拉致被害者はもとより、他の国々での拉致被害者も多数いる可能性が高い。

 日本は、同盟諸国との緊密な連携の下、自国としてはもちろん、国連など国際社会が北朝鮮に対して決然たる姿勢を示すよう強く求めていくべきである。

 国内においては、以下のような施策を直ちに実行または検討すべきである。

 1. 福岡での疑惑事案を含め政府認定以外の拉致疑惑事案を徹底的に捜査・追及し、捜査情報を国民に公開すること。

 2. 核開発・ミサイルなど大量破壊兵器等に関連し、日本ならびに国際社会に脅威を及ぼす軍事技術の流出、漏洩について厳しくチェックし摘発すること。

 3. 朝銀受け皿信組への公的資金導入を中止すること。

 4. 工作船の活動、覚醒剤取引、日本政界への工作などについての徹底的な捜査・追及・摘発を行うこと。

 5. 万景峰号など北朝鮮船舶の入港禁止もしくは制限、または積荷、乗客、乗客持ち物などの徹底的な検査を行うこと。

 6. 相互主義の立場から、拉致被害者およびその家族、帰国者およびその家族について自由な往来、日本への永住帰国が完全に実現するまで、在日朝鮮人北朝鮮訪問者の再入国禁止をおこなうこと。

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もう一つの巨大な「拉致・誘拐」被害者・北朝鮮帰国者と日本人配偶者にも安否調査を、政治犯収容所に囚われた人々の解放を 投稿者:北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会  投稿日:12月15日(日)06時27分36秒

 9月17日の日朝首脳会談以後、北朝鮮による国家犯罪、日本人拉致事件は、5人の拉致被害者の帰国が実現すると言う大きな進展を見ることが出来ました。しかし、北朝鮮と日本との間に横たわる人権問題は日本人拉致だけではありません。9万3千人を超える在日韓国・朝鮮人、そして日本人配偶者の御家族が、帰国運動という名のもとに北朝鮮に「誘拐」され、今もなお彼の地で人権抑圧と飢餓に苦しんでいるのです。

 1959年に始まった北朝鮮帰国運動では、朝鮮総連は北朝鮮を「差別のない、社会保障の完備した地上の楽園」と宣伝しました。それに政治家、マスコミ、進歩的知識人は安易に追随し、そして日本赤十字社と朝鮮赤十字会の共同作業の結果として、北朝鮮に夢と可能性を求めた在日朝鮮人の方々は希望を胸に海を渡ったのです。

 しかし、その「楽園の夢」は無残にも破れました。現実の北朝鮮では、帰国者は日本にいる時以上の差別にサラされ、職業選択の自由もなく、一言でも政府に批判的な言説を漏らせば最悪の場合処刑か政治犯収容所に送られ、拷問と強制労働の日々を送らねばなりませんでした。何年も行方不明のまま安否調査もままらない家族、罪状も告げられず投獄され、裁判も経ずに処刑されてしまった人々も後を絶ちません。そして、ここ日本に残された帰国者親族は、離散家族としての苦境の中、家族を人質に捕られる恐怖支配のもと、帰国者の実態について沈黙を守らざるを得ませんでした。そして行方不明となった家族の安否を、アムネスティ・インターナショナルなどを通じて調査しようとした帰国者家族に対しては、拉致被害者への安否調査と同様、北朝鮮からは全く荒唐無稽な信じがたい回答しかかえっておりません。

 今こそ帰国者運動を、拉致問題と同様に、北朝鮮に対し、大きな解決すべき人権問題として突きつけようではありませんか。

 私たち北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会は、1994年の結成以来、一貫して帰国者の人権問題に取り組んできた市民団体です。今回、北朝鮮で行方不明となった帰国者家族の方々の証言を中心に、また、同じく今御息女を拉致され「離散家族」を取り戻すべく闘っておられる横田さん御夫妻をお迎えして、表記の予定で証言集会を開催致します。一人でも多くの方々の御参加をお願い致します。

 
   行方不明者家族証言集会
 日時:12月22日(日) 午後1時開場、1時15分開会 参加費1000円

 場所:星陵会館ホール(地下鉄永田町駅6番出口徒歩5分)
     電話 03−3581−5650
     
 発言者
○横田滋・早紀江御夫妻(拉致被害者家族会)

○曹幸(兄、曹浩平、小池秀子夫妻が1962年北朝鮮に帰国、67年以後浩平氏は行方不明。北朝鮮は浩平氏はスパイ罪で逮捕された後、脱獄して妻子と逃走を図ったため一家全員銃殺と発表)

○金民柱(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会名誉代表・済州島蜂起、朝鮮戦争、朝鮮総連を生きた朝鮮人運動活動家。弟を強制収容所で殺された在日帰国者遺族)

○芝田弘之(弟、芝田孝三が1960年北朝鮮に妻、申性淑と共に渡る。64年スパイ罪で逮捕。北朝鮮当局は90年釈放された後列車事故で一家全員死亡と発表)

○小川晴久(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会名誉代表。帰国したテノール歌手、永田絃次郎さん、そして日本人妻北川民子さんの悲劇を報告)

主催 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会

http://homepage1.nifty.com/northkorea/









http://homepage1.nifty.com/northkorea/


私の弟も拉致ではないか? 投稿者:まきや  投稿日:12月14日(土)15時30分15秒

当時勤めていた会社から休日にもかかわらず出勤するようにと言われその後行方がわからなくなっています。救う会のほうに写真、運転免許証、新聞記事、メッセージも添えて封書で11月28日に送付しましたが、どのようなアドバイスがあるのかはやく知りたいです。

どのような


第22回「つくる会」緊急シンポジウム 拉致被害者家族から話を聞く対話集会  投稿者:副管理人1  投稿日:12月14日(土)09時59分11秒

◇   日 時 平成14年12月26日(木) 午後6時30分開会(6時開場) 〜9時30分閉会

◇   会 場 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(1400名収容)

交通 JR京浜東北線『蒲田』駅下車・東口徒歩3分(駐車場有り)

住所 東京都大田区蒲田5丁目37番3号  03−5744−1600

 

◇登壇者〈予定〉

●特別ゲスト

 「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)」

  ・代表 横田 滋・早紀江 ご夫妻  ・事務局長 蓮池 透 氏

 「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」

  ・会長 佐藤 勝巳 氏(現代コリア研究所所長)

 「拉致議連」

  ・会長 中川 昭一氏(衆議院議員) ・事務局長 平沢 勝栄氏(衆議院議員)


 

●「つくる会」登壇者

 ・西尾 幹二(兼・司会) ・田中 英道 ・藤岡 信勝 ・田久保 忠衛 ・八
木 秀次



◇入場料 2,000円

  ※前売り券販売

・ローソン(Lコード:35716)

・チケットぴあ・ファミリーマート・東京都内のセブン・イレブン(Pコード:
803−613)

  ※ ただし、チケットぴあ・ファミリーマート・東京都内のセブン・イレブン
は、12月10日以降に発売予定 

◇署名等 当日、参加者に「ブルーリボン」を配布、署名運動への協力を求めるとと
もに、会終了後、支援募金をつのり、「家族会」「救う会」にお渡しします。 

◇   主 催  新しい歴史教科書をつくる会
TEL 03-5800-8552 FAX 03-5804-8682

http://www.tsukurukai.com/Rachi%20Shinpo.htm


『福岡救援ニュース』11月20日号  投稿者:GIANT-DS  投稿日:12月13日(金)23時48分36秒

『福岡救援ニュース』11月20日号(編集発行人/青木英実)をアップいたしました。ぜひともご覧くださいますようお願いいたします。ヘッドラインは以下の通りです。

■北朝鮮独裁体制のファイナル・カウントダウン
■横田夫妻のこと。そして運動のこと
■皇后陛下のお言葉について

http://sukuu-kai.ram.ne.jp/


新刊紹介 投稿者:副管理人1  投稿日:12月13日(金)15時33分07秒

拉致救出運動の2000日
――1996年〜2002年

荒木和博編著

ISBN: 4-7942-1180-5
本体: 1900円
判型: 四六判並製
頁数: 509頁
発行年月: 2002年12月中旬
原書タイトル:
原書版元:

問題を先送りにする政府、外務省。拉致を否定する政党やメディア、学者。横田めぐみさんの事件発覚を機に結成された被害者「家族会」が、北朝鮮に拉致を認めさせるまでの五年間の活動全記録。

だれが事件の早期解明を阻んだのか

たび重なる陳情に体よく問題を先送りにする政府、外務省。「拉致はでっち上げ」といいつづけた朝鮮総聯。拉致事件を否定する学者、政党。一部を除き、ほとんどこれを報じなかったメディア。それでも家族たちは諦めることなく、街頭に立って支援を訴え、救出を求める200万名の署名を集めた。
横田めぐみさん拉致事件発覚を機につくられた「家族会」(「北朝鮮による拉致」被害者家族連絡会)と、これを支えた全国の「救う会」が北朝鮮に拉致を認めさせるまでの5年におよぶ活動の全記録である。
『現代コリア』誌に連載されたリアルタイムの活動報告をまとめた本書は、だれが事件の早期解明を阻んだのかを明らかにするとともに、こんにちの日本の政治・外交のあり方をも鋭く問うものである。 

http://www.soshisha.com/books/1180.htm


福岡救う会「芥屋海岸アベック失踪事件現地調査報告」 投稿者:GIANT-DS  投稿日:12月12日(木)01時31分02秒

 福岡救う会では、12月7日(土)、拉致事件と疑われている、福岡県志摩町芥屋海岸からの波多野幸子さん(当時18歳)・三浦和彦さん(当時21歳)失踪事件(1974年1月)について、第1回目の現地調査を行いました。この事件については関係者からも事情を聴き、全国協議会へ報告しており、全国協議会が集約している拉致疑惑事案に含まれています。

http://sukuu-kai.ram.ne.jp/


「地方議員の会」主催行事ご連絡 投稿者:西村元宏(代理投稿)  投稿日:12月12日(木)01時30分09秒

昭和62年制作「黒猫を追え」の上映会を開催します。



「北朝鮮による日本人拉致事件」が問題となっていますが、謀略機関の暗躍、工作員による日本人抱き込み、スパイ防止法がないが故に、手出しも出来ない捜査当局の実態などリアルに描いています。



12月18日(水曜日)午後3時 上映開始(120分)

東京都議会議会棟6階 第一会議室

入場は無料です。

(都議会は、JR新宿駅西口下車、或いは、丸の内線新宿下車、都営大江戸線都庁前下車になります)



主催:北朝鮮に拉致された日本人を救出する地方議員の会

※ 入場は2時20分からです。お早めにおいで下さい。



     やるぞ!東京大革命!

*******************************

  東京都議会議員  土屋たかゆき

*******************************

http://www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/

 E-mail fwja9724@mb.infoweb.ne.jp



 民主党所属 板橋区選出 当選2回



東京都板橋区大山町2−1 秋葉ビル303

   03−3974−0112  0180 fax

********************************

  日本を変える!ボランティア募集!






★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.11) 投稿者:副管理人1  投稿日:12月11日(水)09時13分51秒

■埼玉の会「北朝鮮による日本人拉致事件の早期解決を目指す集い」

 埼玉の会(鈴木松蔵代表)では以下の通り集会を行います。近隣の方ぜひご参加下
さい。

 日時 12月15日(日) 午後4時から6時
 場所 ニュー八雲(久喜駅東口より徒歩5分)
     久喜市東1-15-38 電話0480-22-4122
 会費 1000円
 講師 西岡力(救う会全国協議会副会長)
 問い合わせ 0480-21-5069(鈴木)

※ これに先立ち当日午後1時から3時まで久喜駅西口駅前で街頭署名活動を行います。
ご協力をよろしくお願い申し上げます。

■参考情報 守る会主催「行方不明帰国者家族証言集会」

 北朝鮮帰国者の声明と人権を守る会(山田文明代表)では下記の通り都内で集会を
行います。横田滋家族会代表と早紀江夫人も参加の予定です。

 日時 12月22日(日) 午後1時15分〜
 場所 星陵会館ホール(地下鉄永田町駅6番出口徒歩5分)
      電話 03-3581-5650
 発言者 横田滋・早紀江夫妻
     チョ幸さん
     芝田弘之氏
     金民柱守る会名誉代表
     小川晴久守る会名誉代表
 問い合わせ 0424-23-3972(小川名誉代表)

<以下既報>
■救う会関東協議会歳末総括集会

日時 12月20日(金) 18:30〜20:30
場所 麻布区民センター 区民ホール
(地下鉄六本木駅下車。六本木交差点より東京タワーが見える方向に進み、ロアビル
を右折、進行方向左手)
テーマ 金正日が仕掛けた「対日大謀略」拉致の真実
講師 西岡 力(救う会関東協議会会長/現代コリア編集長)
家族アピール 横田滋さん・早紀江さん。松木信宏さん。
参加費 無料
主催 救う会関東協議会

■参考情報 RENK李英和代表講演会

日時:12月15日(日)午後6時開場 6時半開会
場所:テイアラこうとう会議室
(都営新宿線住吉駅下車徒歩5分) 住所江東区住吉2-28-36 電話03-3635-5500
テーマ:北朝鮮における反体制運動
参加費:1000円
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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.10)-1 投稿者:副管理人1  投稿日:12月10日(火)23時25分48秒

■地方議員の会、外交協会の援助に関し声明発表

 地方議員の会(土屋敬之会長)では問題になっている外交協会の備蓄食糧支援に関
し、次のような声明を発表しました。

 なお、地方議員の会では19日木曜、正午から麻布の外交協会前で抗議行動(街宣及
び公開質問状の手交)を行う予定です。

★「社団法人 日本外交協会」発表の「談話」に関する声明

 社団法人「外交協会」は、問題となっている、自治体からの災害用備蓄食糧の北朝
鮮支援に関して、12月5日「熊谷遊技業協同組合 理事長 朴仁作氏の談話」を発表
しました。

 この「談話」では、北朝鮮に移送した食料40万食の内、20トンを朴氏自身の手で直
接配布したことになっています。
 配布先は、カンウオン道託児園など9ヶ所としています。「談話」では、朴氏は、
「施設の子供達に直接一袋ずつの乾パンを握らせ、その袋を破いて『必ず生き残れよ
』と祈りながら、ひとりずつ子供の口にいれてやりました」と実際に配布した状況を
報告しています。
 更に、「これは日本人からの贈り物だよ」と忘れずに付け加えたとも言っています。
 朴氏の報告では、11月29日から12月4日の間に9ヶ所に20トンの食糧を配布したこと
になります。朴氏は、報告書の冒頭に今回、北朝鮮に移送した食料は、「40万食、
40トン」と数量を明らかにしていますが、その計算で行くと、朴氏は、9ヶ所の施設
に20トン(20万食)の食糧を配布した計算になります。つまり、一ヶ所の施設に約2
トン(2万食)の食糧を配布したと言うことです。
 この数量の信憑性は別にしても、残りの20万トン、20万食に関して、朴氏は、「全
量を配布出来ませんでした」と言っています。そして、現地の経済協力委員会の受け
入れ責任者に「必ず僻地の困っている人達のために役立せて欲しい」と要請して帰っ
て来たそうです。
 北朝鮮に対する食糧支援が困窮している住民には渡らず、一部特権階級に配布され、
また、軍事物資に転用されていることは、亡命者などの証言で明らかになっています。
私たち地方議員の会が12月2日に「外交協会」に申し入れを行った際もこの点を指摘
しましたが、池浦専務理事は、「朴さんから、食糧は配布していると電話連絡があっ
た」「朴さんはいいひとだ(から信用出来る)」と言った説明していますが、言うま
でもなく、池浦専務理事のそうした説明は、数々の疑念を払拭する程の説得力はあり
ません。かえって、あいまいな確認のままに協会が北朝鮮に食糧を送っていることを
裏付けています。
 また、朴氏が残りの食料を託した「経済協力委員会」なる機関に関しても、先日の
申し入れの際に、「外交協会」の坂本理事長を含めて、今回の食糧支援を決定した三
名の理事は具体的説明が出来ないような状態でした。その十分に説明も出来ない機関
に残りの20トンの食糧を託して来たと言う朴氏の「談話」を「外交協会」はそのまま
紹介しています。
 今回の「談話」は、12月6日付けになっていますが、実際は、12月5日の夜、何人
かの国会議員に「外交協会」からファックスで送付されて来ました。形式は朴氏の「
談話」になっていますが、内容は、「外交協会」の北朝鮮への食糧支援を北朝鮮側か
ら説明するものです。
 「談話」は、あまりにもずさんな食糧配布の実態を正当化するため、急遽用意され
たものと思われますが、この  「談話」には、私たちの納得する情報は全くありま
せん。
 かえって、『一杯のかけそば』のような、田舎芝居とも言える挿話を交えるなど、
北朝鮮が発表した拉致被害者消息情報を彷彿させる内容となっています。
 
 また、「外交協会」は、朴氏の肩書きをあくまでも熊谷遊技業共同組合理事長と公
表していますが、総聯埼玉北商工会会長であることも間違いがありません。


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.10)-2 投稿者:副管理人1  投稿日:12月10日(火)23時24分02秒

 そうした背景の説明もなく、この期に及んで、「国連からの強い要請に民間団体と
して少しでも応えようとしたもの」(12月5日に国会議員に送付されたファックスの
送信状記載)とあくまでも今回の支援は人道上の支援と言い張っています。

 同時に、指摘されている「外交協会」池浦専務理事と朴氏との親密な関係について
の説明もありませんし、また、この「事件」によって、会長を辞任した、綿貫民輔衆
議院議長に関しての言及もありません。更に、理事会などにも諮らず、たった3名の
理事(坂本理事長、池浦専務理事、白木理事)の合議で重要な決定をしたこと、その
会議の日時が不明、議事録もないなどの指摘に関しても「外交協会」は私たちの納得
の行く説明をしていません。
更に加えて、国会議員へのファックス送信状にも書かれていますが、「外交協会」は
「民間団体」を殊更強調しています。しかし、私たちの調査によれば、約6億の事業
収入の大半は外務省からの委託事業です。

 「外交協会」は、形式的には民間団体を取り繕いながら、実際は外務省から多額の
財政支援を受け、かつては機密費からの支援も受け、多くの天下りを受け、実質的に
外務省の外郭団体として活動しています。その団体が、「拉致解決最優先」と言う国
策や、世論を捻じ曲げ、自治体住民の税金で購入した備蓄用食糧を、このような形で
北朝鮮に支援することは断じて許されることでありません。

 また、北朝鮮への食糧支援についても、平成9年1月 8万食、8月 22万食、平成
11年 6月 21万食、平成12年8月 21万食、平成13年11月 10万食、12月5万食を総
聯或いは北朝鮮支援の団体などを通じて拠出しています。
つまり、このことから、「外交協会」は、民間機関を装い、外務省などの米支援とは
別の、国民の目に触れない闇ルートを使って、食糧を支援し続けて来たことになりま
す。言い換えれば、北朝鮮に米支援を続けた外務省の要請の元に食糧支援を行って来
たとも言えます。

 私たちは、「外交協会」の総聯と一体となった、税金を使った北朝鮮への裏ルート
食糧支援を改めて断固糾弾し、下記の諸点を改めて要求します。

(1) 外務省は、今回の事件に関して、「外交協会」からの事情聴取を至急実施するこ
と。

(2) 外務省は、「外交協会」への業務委託内容などの詳細を公表すること。

(3) 外務省は、過去、「外交協会」が北朝鮮へ直接送付した食糧、或いは、団体など
を通じて北朝鮮に送付した食糧の数量、日時、団体名などを調査し、公表すること。

(4)各自治体は、外交協会への備蓄食糧拠出を中止すること。

(5) 各自治体は、既に「外交協会」に拠出した備蓄食糧を今後、北朝鮮への支援に使
用しないよう要請すること。

    平成14年12月8日  
               北朝鮮に拉致された日本人を救出する地方議員の会
                   会長  土屋たかゆき(東京都議会議員)

※ 土屋たかゆき事務所 03-3974-0112 fax 3974-0180


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.10)-3 投稿者:副管理人1  投稿日:12月10日(火)23時22分49秒

■東海地区統一活動予定

 愛知・三重の会では12月15日、名古屋と四日市で下記の通り統一活動を行います。

三重 近鉄四日市駅前ふれあいモール  午後1時から3時

愛知 名鉄メルサ前 午後1時から4時

 共に署名活動(ブルーリボンを配ります)

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        救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
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兵庫よりのお知らせ 投稿者:救う会兵庫・WEB担当  投稿日:12月10日(火)21時43分35秒

救う会・兵庫では、携帯電話で閲覧可能なHPを立ち上げました。リンクを張っていただければ幸いです。

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=skhyogo


民社ユース、IUSYで拉致問題をアピール(1) 決議が採択も、社民党は拉致問題の解決に消極的 投稿者:GIANT-DS  投稿日:12月 8日(日)13時52分59秒

 国際社会主義青年同盟(IUSY、世界の社民主義政党の青年部などでつくる国際団体)は、現地時間の11月22日〜24日までの日程で、ポルトガルのリスボンで代表者会議(World Council)を開催し、世界中から150名以上の代議員が出席した。民社ユース(旧民社党全国青年部の流れを汲む青年団体)からは伊藤富士男副会長、野田明弘事務局長が参加した。

■拉致問題の解決を求める緊急決議を提出

初日にアジア太平洋委員会の会合が行われ、9・17日朝首脳会談により激変した情勢のもと、北朝鮮による日本人拉致問題の全面解決を求めるために、民社ユースは緊急決議(案)「北朝鮮に拉致された日本人に関する決議」を提出した。
 民社ユースの主張は大方の賛同を得られ、修正を加えられながらも、地域単位の会合で採択された。社民党は、「日朝国交正常化が先決だ」とする主張を展開したが、拉致問題の解決を求めるとする内容に対しては、積極的に賛成する姿勢は示さなかった。最終的には民社ユースの主張が承認された。ただし、都合によりユース代表団は全体会議による採択前に帰国せざるを得なかったため、全体会議に上程されて採択されたかどうかは不明である。
 内容は、大方の賛同・コンセンサスを得られることを重視したため、表現を抑制的にかつ、限定的な内容の主張にとどめた。提出された原文と翻訳は以下の通り。

■社民党、チベット独立に賛意を示さず

 初日のアジア太平洋委員会では「チベットに関する決議」も同時に採択された。今年5月のアジア太平洋委員会では、チベット青年会議(TYC)の代表はビザの関係で参加できず、チベットに関する決議の採択は行われなかった。今回、改めて採択された形となった。
 日本の社民党は、この決議の採択には明確な態度を示さなかった。ただし、「北京五輪に向けて抗議行動を行う」とする項目などには反対した。修正案として「あらゆる機会を利用して抗議活動を行う」といった趣旨の内容が提示されたが、それにも反対した。


民社ユース、IUSYで拉致問題をアピール(2) 投稿者:GIANT-DS  投稿日:12月 8日(日)13時49分32秒

Proposed Resolution on Japanese Abducted by North Korea(民社ユース提出原文)

On 17 September 2002, North Korean leader Kim Jong-Il formally admitted that North Korea has been abducted at least 13 Japanese mainly in 1970s, in a meeting with Junichiro Koizumi, Prime Minister of Japan. Kim Jong-Il apologised Premier Koizumi. The abductees were deprived of their freedom by the totalitarian regime in around 20 years.

However, the abduction problem is yet to be solved. Of 13 Japanese Nationals, 5 persons that North Korea acknowledged to survive were allowed to return to Japan now, but their families are still in North Korea. Moreover, Japanese government recently admitted that 70-80 Japanese in total, including the above 13 persons, were doubtful to be kidnapped by that country.

An agreement between the Japanese Premier and the North Korean leader in a meeting on 17 September includes that North Korea will reaffirm to abandon its nuclear programme. Yet, one month later, North Korea admitted to have a nuclear programme, along with a reference to chemical or biological arms. This is a serious threat to regional peace and stability.

According to recent opinion polls conducted by mass media, overall majority of Japanese support a firm stance towards North Korea, in which Japanese government should not launch talks for "normalising" foreign relations with North Korea unless the abduction issue is solved and the country return all the living Japanese abductees and their families in North Korea to Japan and totally abandon the nuclear programme to commit a creation of peace in East Asia. We believe that all the abductees should be returned to their original state, and it is necessary to give their children grown up in North Korea information on which country to choose.

Therefore, IUSY demands on North Korea at the present stage to:
1. disclose all the facts and information on the issue of abducting Japanese and immediately release all the living Japanese abductees and their families in North Korea, and
2. reaffirm to abandon the nuclear programme and the like and commit to disarmament for the regional peace and stability.

http://member.nifty.ne.jp/~demsoc/


民社ユース、IUSYで拉致問題をアピール(3) 投稿者:GIANT-DS  投稿日:12月 8日(日)13時48分50秒

■北朝鮮に拉致された日本人に関する決議(日本語訳)=民社ユース提出原文

 9月17日、北朝鮮の指導者金正日は公式に、主に1970年代に北朝鮮が少なくとも13名の日本人を拉致したことを、日本の小泉純一郎首相との首脳会談で認めた。金正日は小泉首相に対して謝罪した。拉致された日本人は約20年もの間、全体主義体制のもとで自由を奪われてきたのだ。
 しかし、拉致問題はまだ解決には至っていない。北朝鮮が拉致したと認めた13名の日本国民のうち、わずか5名しか日本への帰国が許されておらず、また家族は北朝鮮に残されたままである。さらに、日本政府は最近、上述の13名を含む合計で70〜80名の日本人が拉致された疑いがあると認めた。
 日本の首相と北朝鮮の指導者による合意(平壌宣言)には、北朝鮮が核計画を廃棄することを確認することが含まれている。しかし、その1ヵ月後に北朝鮮は生物化学兵器の開発とならび、核開発の事実を認めたのだ。これは地域の平和と安定にとって重大な脅威である。
 最近のマスコミによる世論調査では、日本国民の大多数は北朝鮮に対する断固とした対応を取ることを支持している。つまり、拉致問題が解決され、北朝鮮が生存するすべての日本人拉致被害者とその家族を日本に帰し、核計画を全面的に廃棄して東アジアの平和創造に関与することをしなければ、北朝鮮との国交「正常化」交渉を行うべきではないと考えている。われわれは、すべての拉致被害者が原状回復されるべきであり、それによって北朝鮮で育った彼等の家族に、いずれの国を選ぶかを選択するための情報を提供することが必要だと考える。
 そのため、IUSYは現段階で北朝鮮に対してつぎのように要求する。
@日本人拉致問題に関するすべての事実と情報を開示し、すべての拉致された日本人とその家族を解放すること。
A核計画などの放棄を再確認し、地域の平和と安全保障のために軍縮への関与を行うこと。

http://member.nifty.ne.jp/~demsoc/


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.7)-1 投稿者:副管理人1  投稿日:12月 7日(土)18時22分27秒

■古川了子さん失踪事件を北朝鮮による拉致と認定

 昭和48(1973)年7月失踪した古川了子さんについてはすでに安明進氏が写真を見
て「病院で見た人によく似ている」と言っていましたが、今回姉である竹下珠路さん
と荒木全国協議会事務局長がソウルを訪れ安氏と面会、当時の状況などについて聞き
ました。その結果、この女性が古川さんである可能性が極めて高く、また、失踪当時
の状況などから北朝鮮による拉致と判断するに至りました。

※詳しい内容は下の国連人権委のニュースの次に掲載してあります。

■横田家族会代表ら、ハイド米下院外交委員長代表団と会談

 12月6日午前9:30より約45分,アメリカ大使館において,家族会の在京メンバーが
来日中のヘンリー・ハイド下院外交委員長一行とベーカー駐日大使同席のもと会談を
行った。

 ハイド委員長は,家族への心からの同情を伝えるとともに,無辜の一般市民に対す
る北朝鮮の冷血な犯罪に対する厳しい非難の言葉を述べた。ベーカー大使も同様に家
族に対してアメリカ国民全体が同情の念をもっていると述べた。横田家族会代表は,
このような機会を与えられたことに感謝し,自由と民主主義という価値観を共有する
アメリカ国民,政府の拉致全面解決に向けたさらなる協力を要請するとともに、曽我
ひとみさんの夫であるジェンキンス氏に対する配慮を要請した。

 その後、出席した家族全員,横田早紀江さん,横田拓也さん,松木信宏さん,蓮池
透家族会事務局長,増元照明事務局次長,飯塚繁雄さんが発言した.最後に救う会を
代表して西岡力副会長が,拉致はそれ自体が現在進行形のテロであり,被拉致者がさ
らに新たなテロに利用されるという点を指摘した。

 こうした発言を受けてハイド委員長から具体的に踏み込んだ指摘はなかったものの、
今後、できる限りの協力を行う旨の発言があった.今回の会談に当たっては,アメリ
カ議会とくに下院外交委員会、駐日大使館から多大の配慮を頂き,成功裏に終えるこ
とができた.昨年の家族アメリカ訪問以来、国際世論の喚起につとめてきた成果が実
を結んだと言える。(同席した福井義高全国協議会幹事のレポート)

以下は当日発表されたハイド委員長の声明

北朝鮮による拉致被害者の家族代表との会談後の米国議員団長による報道声明

2002年12月6日(金) 米国大使館、東京

 米国連邦議員代表団のメンバーと私は、本日、北朝鮮による拉致被害者の家族と代
表の方々が、この会談に時間を割いてご出席下さったことに深く感謝します。四半世
紀にわたり耐え忍ばなければならなかったご家族の伊丹と苦しみは、ほとんど理解の
域を超えるものです。この会談は、米国連邦議会の心からの同情の念をご家族に伝え
るよい機会です。

 同僚の各連邦議員と私は、北東アジアにおける平和と安定は、日本を含むこの地域
の友人と同盟国だけではなく、米国にとっても極めて重要な問題であると考えていま
す。「千里の道も一歩から」というアジアの古いことわざがあります。9月の小泉首
相の訪朝という第一歩が、北朝鮮内部の大きな変化へとつながることを希望していま
す。北朝鮮政府は、近隣諸国だけでなく世界全体に対しても、また悲劇的なことに、
北朝鮮国民に対しても差し迫った脅威を及ぼしていますが、私たちは皆、そうした状
況がなくなるような政治的進展を期待しています。

 さらに、私は、平壌での会談で明らかになった衝撃的なニュースについてもお話し
したいと思います。北朝鮮当局は、下校途中の13歳(当時)の少女をふくむ日本国民
を次々に誘拐・拉致するという極悪な犯罪をついに認めました。その少女のご両親の
横田ご夫妻も今日ここにいらして下さいました。

 この悲劇的なニュースを聞き、横田ご夫妻、他の拉致被害者やそのご家族の皆様な
らびに日本政府、国民の皆様に、下院外交委員会のメンバーである私たちは、心から
のご同情を申し上げます。愛する祖国や家族から遠く離れた外国の地で捕らわれの身
となり、消息の不明な方々のご家族に対し、特にご同情を申し上げます。主権国家日
本の領土を違法に侵害し、無辜の人々にこうした冷酷な行為を実行する北朝鮮の政権
の本質には疑問を感じるばかりです。

 私たちは、日本政府と同様に、拉致されたすべての日本国民がどうなったのかにつ
いて詳細な報告がなされることが重要であると考えています。そして、最後に申し上
げたいのは、国際法に反するこのような犯罪を決して二度と起こさせてはならないと
今日ここで共に誓うべきだと思います。

米国連邦議会
下院外交委員会委員長
下院議員 ヘンリー・J・ハイド


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.7)-2 投稿者:副管理人1  投稿日:12月 7日(土)18時21分03秒

■国連人権委作業部会、再審査を決定

 これはすでに報じられていますし、外務省及び支援室から連絡がありました。ただ、
正式な書類については荒木が木曜・金曜とソウル、土曜・日曜と八戸に行っているた
め事務所での確認ができていません。ご報告が遅れ申し訳ありません。いずれにして
も、これで国際的包囲網がさらに進展したわけで、この勢いを効果的に使っていかな
ければなりません。


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.7)-3 投稿者:副管理人1  投稿日:12月 7日(土)18時19分20秒

★ 古川了子(ふるかわ・のりこ)さんについて
                       荒木和博
失踪当時の住所 千葉県市原市
生年月日  1955(昭和30)年1月1日
失踪年月日 1973(昭和48)年7月7日(当時18歳)

 12月6日、午前10時より姉である竹下珠路(たまじ)さんがソウル市内で安明進氏
と面会した。この面会で安明進氏が915病院で会った女性が古川さんである可能性が
極めて高いと判断され、また失踪時の状況などもあわせ北朝鮮による拉致と判断する
に至った。

<失踪時の状況>

 古川さんは高校卒業後、三井造船に勤めていたが、昭和48年7月7日は土曜日で会社
が休みだったので、午前中に美容院に行って午後から母親と浴衣を買いに行く予定を
していた。7日当日、美容院に了子さんから電話があり「今日の美容院はキャンセル
したい。出かけるところができたのでうちの母親にも浴衣を買いに行けなくなったと
伝えて下さい」と言った。美容院の人から母親は電話を貰い(当時この地域には有線
電話しかなく、普通の設置電話があった美容院が古川さんから電話を受けて有線電話
で母親に伝えた)。友達にでも会うことになったのだろうと気にはしなかったがそれ
から何の音沙汰もなくなった。古川さんは別棟に住んでおり、母親は朝から仕事に出
ていたので家を出た時間は分からない。ただ、母親の記憶によれば午前10時過ぎに家
から徒歩10分程のバス停「役場前」から八幡宿駅まで行くバスに乗ったとの目撃証言
があったとのこと。

 7月に初めて貰ったボーナスは手付かず。預金通帳も置いたまま。持って出たのは
財布とハンカチくらいしか入らない小さなバッグ1つだけだった。このバックは白い
布地に花柄の刺繍のあるポーチで、最後に電話を受けた美容師が数日前にプレゼント
したものだった。

 その後、家にも勤め先にも全く連絡はない。中学や高校の友人も心あたりはなかっ
た。兄の友人の「9日に市内で了子さんによく似た人を見た」という証言はあるがそ
の人も了子さんと何度も会っているわけではないので信ぴょう性は低い。

<拉致事件としての認定までの経緯>

 家族会が結成された平成9年3月、この様子を見た母親がテレビ局(フジテレビ)に
電話した。それがきっかけとなり安氏は5年前にすでに古川さんの写真を見ていおり、
安氏は当時から自分が病院で見た人のようだと言っていた(本人の著書『北朝鮮拉致
工作員』にも記載)。

 しかしこれまで、拉致は1976年の金正日の教示により1977年から行われ、それ以前
については寺越武志さんのような遭遇による拉致以外には考えられないとされてきた。
そのため、古川さんの件についても拉致事件としての積極的な真相究明への動きはさ
れてこなかったのだが、救う会全国協議会には9・17以後100人を超える失踪者の情報
がもたらされてきた。それらの大部分は原因不明かつ全く失踪後に情報のないもので
ある。時期的には昭和20年代から平成14年までの情報があり、また場所も日本海側が
中心ではあるが北海道から沖縄まで、さらに古川さんの千葉県もふくめ静岡県、伊豆
七島など太平洋側や内陸にまでわたっている。このため再確認の必要を感じ、5年前、
はじめて古川さんの写真を安氏に見せたフジテレビの協力で、竹下さんと荒木が12月
5日ソウルを訪れ6日、安明進氏に会って確認したもの。

<面会時の状況>

 ホテルの部屋に入ってきた安氏は竹下さんを見るなり驚いた顔をした。写真は多数
持って行ったが、写真より竹下さんの顔に強い印象を受けたようだった。身長につい
ては最後の記録が157センチであり、安氏は160センチ程度と記憶していたが、二人が
立って自分の身長との差で比べるとほぼ一致した。「絶対とは言えないが」と前置き
した上で安氏は自分の会った女性が古川さんである可能性が高いと語った。これまで
の安氏の目撃証言の信頼性からして、この認識は極めて確度の高いものと思われる。
また、失踪の理由がなく、その後の情報もないという当時の状況からしてもこの事件
を拉致と判断して差し支えないと認識する。1977年以前の拉致という問題については
安氏もやっていると話している。


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.7)-4 投稿者:副管理人1  投稿日:12月 7日(土)18時18分33秒

<当時の状況についての安氏の話>

 1991年の9月ごろ、時間は5〜6時頃だったと記憶している。当時自分は915病院に
入院していた。915病院とは朝鮮労働党作戦部に所属する病院で、工作員や被拉致者
などの治療をするだけでなく、麻薬や毒薬の製造や改良も行うところである。敷地の
中には100〜150の施設があった。場所は平壌北方、順安空港から平壌市内に向かう道
から1キロも離れていない。小泉総理が訪朝したとき近くで下りて『ちょっとここに
寄ってみましょう』と言ったら大騒ぎになったろう。

 安氏はこの日、退屈なので練習用の通信器材を持ってきて練習しようと、約6キロ
離れた学校(金正日政治軍事大学)まで歩いて行った。途中病院の道を通っていくと
見つかる可能性があると思い、道のないところを通って行った。そこから通常の道を
渡って政治軍事大学の方に行こうとしたとき、木の陰にいた古川さんと思われる女性
に見られた。あとで通報されるといけないと思い、通報しないように頼もうと思って
後ろをつけて行って声をかけた。向き合っていたのは5分位だったと記憶している。
自分の言葉にうなずいたりしていたが、朝鮮語を理解していないようにも見えた。自
分が姿を記憶していたのは金正日政治軍事大学にいたのがほとんど男性で、女性に対
しては関心が強かったから。

 その女性は入院患者が着る服を着ていた。病院の夕食時間は7〜8時だから、おそ
らく中央病棟に治療に来た帰りではないかと思う。食堂は共通だが食べる場所は厳格
に区別されており、お互いが顔を合わせることはない。日本人のいた病棟と自分のい
た病棟の距離は200〜300メートルで、建物は見えたが人は見えなかった。道は大きく
迂回して通っていた。

 後で看護婦に聞いたら、彼女が日本人で、病室の掃除をするとき化粧品をちょっと
動かしただけで文句を言われると言っていた。日本人化のための教員であれば、学生
に普段接しているから対応にはなれているはずだが、そうは見えなかった。北朝鮮で
は60年代から70年代にかけて、「日本革命」をめざしたことがあり、「日本人村」を
作ったことがあった。そこにいたのかも知れない。

<この事件の重要なポイント>

 拉致は北朝鮮にとって「通常」であった。
 拉致は1976年、金正日の指示によってはじめて起きたのではなく、北朝鮮という異
常な体制にとって通常のことであり、金正日指示によって行われた集中的な拉致は工
作員日本人化という特定目的の拉致だったということである(確かに失踪事件もこの
時期が最も多い)。
 すなわち拉致はそれ以前から行われており、最近まで続いていた可能性もあるとい
うことだ。しかも古川さんの消息をたった場所は千葉県であり、北朝鮮の工作活動の
根の深さと広さを実感させられる事件である。政府はこれまでの拉致認定、救出にか
かわる方針を全面的に見直し、あらゆる手段を用いてすべての拉致被害者を救出する
ため、官邸直轄の組織を作るか、支援室の目的と任務を大幅に拡大するべきである。
そうしなければ古川さんをはじめ、これまで明らかにされていない拉致被害者の大部
分はいつまでたっても救出することはできない。

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        救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692
http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
(ホームページ・但し現在更新されていませんので各救う会のサイト
への入口としてご利用下さい)
http://www.eshirase.net/bn/narkn-news.htm
(このメールニュースのバックナンバーのホームページ)
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-13 
担当:荒木和博(事務局長 k-araki@mac.email.ne.jp)
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恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。
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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.12.5)-1 投稿者:副管理人1  投稿日:12月 7日(土)18時16分26秒

■明日、米下院外交委員長らに家族会が面会

 明日6日、午前9時半から横田代表ら在京の家族会メンバーが米国大使館を訪れ来日
中のハイド下院外交委員長を団長とする外交委員会の代表団と面会します。

 大使館を訪れるのは横田滋家族会代表・早紀江夫人、蓮池透事務局長、増元照明事
務局次長、飯塚繁雄さん、松木信宏さんです。救う会から西岡力副会長、福井義高幹
事が同席します。拉致議連役員についても参加の方向で調整中です。当日はハイド委
員長に下記の要請文書を手渡す予定です。ベーカー大使も同席します。

<報道関係各位>大使館内での取材に関しては大使館にお問い合わせ下さい

★家族会からの要請文書

平成14年12月6日
下院外交委員長 ハイド様

北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 
代表 横田滋

 本日はご多忙な中私共との懇談の場を作っていただき、誠にありがとうございます。

 私共家族会と救う会では昨年2月、貴国を訪れ議会関係者、政府、人権団体などの
様々な方々に拉致問題解決への協力を要請致しました。その折米国の皆様が私たちに
示して下さった強い共感は今でも忘れることはできません。

 おかげさまで拉致被害者のうち5人は帰国することができましたが、まだ家族は平
壌に残っております。また、北朝鮮側が死亡と伝えてきた8人についても、別添資料
でお分かりのようにその情報は全く信頼できないものであり、これは逆に8人が生存
していることの証明とも言えます。

 また、日本からはこれらの人々以外に数十人とも言われる日本人が拉致されており
ます。韓国では政府が認めただけで500人近くが拉致されています。また、北朝鮮の
2000万国民の大多数はあの独裁体制の下で苦しんでおり、私たちは救出運動を通じて、
この問題の根本がどこにあるのかを身をもって感じて参りました。したがって拉致さ
れた人々を救う運動は必ず北朝鮮の国民も救うことにつながっていくと信じておりま
す。

 どうか、自由と民主主義という価値観を共有する米国民諸兄、とりわけ指導的立場
にある皆様の一層のご協力を心よりお願い申し上げます。日本の国会では拉致議連の
皆様が先頭にたってこの問題の解決のために尽力して下さっています。今後日米両国
の国会議員の皆様が連携を強くして下さいますようお願い申し上げます。

 なお、最後に一言お願い申し上げます。今回帰国された曽我ひとみさんのご主人、
チャールズ・ロバート・ジェンキンス氏につきまして、貴国の中に様々なご意見があ
ることは承知しておりますが、私共にとりましては長きにわたる捕らわれの身であっ
た曽我さんを支えて下さった方であります。何卒格別のお取り計らいを賜りますよう、
心よりお願い申し上げます。

 ありがとうございました。


以上は、新着順31番目から60番目までの記事です。

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「救う会」と関係の深い労働運動家・文化人・政治家リンク(順不同)

宇佐美忠信氏((元)全日本労働総同盟会長・民社人権会議)
櫻井よしこ氏(拉致問題を扱うジャーナリスト第一人者)
因幡晃(歌手・「めぐみ」「銀河」など拉致問題主題曲)
黒坂真助教授(救う会大阪)
青木英実教授(福岡救う会)
今泉昭参議院議員(民主党・民社人権会議)
川端達夫衆議院議員(民主党・民社人権会議)
西村真悟衆議院議員(自由党・民社人権会議)
塩田晋衆議院議員(自由党・民社人権会議)
平沢勝栄衆議院議員(自由民主党)
金子ぜんじろう衆議院議員(民主党・民社人権会議)
山根隆治参議院議員(民主党・民社人権会議)
米田建三衆議院議員(自由民主党)
土屋たかゆき都議会議員(民主党・民社人権会議)

拉致事件関係官庁公式情報

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