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クライン孝子の日記
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■2003/08/17 (日) 「神戸事件」を検索して、考えてみよう。
ここ1カ月頭から離れないのが、神戸で起きた少年A事件です。
警察・検察が自白を強要するのは、東ドイツで投獄された人々がいか
に巧妙に無実の罪によって刑務所に繋がれたか、インタビューして実
感しました。
もし、あのA少年がその犠牲者だったとしたら、一人の少年の人生を
台無しにした権力を許してはならない。
真実を国民は知るべきと思います。
神戸小学生惨殺事件の真相第8集
冤罪の証明
両親の手記を読む
発行日 1999年4月28日
「はじめに」より
「目次」紹介
物証・自供・動機のすべてにおいて
瓦解した「A少年犯人説」
−−−冤罪を証明する両親の『手記』
「A少年供述調書」の虚構をうち砕く
決定的な新事実が浮上した!
淳君殺害の当日、少年は自転車ではなく徒歩で家を出た!
A少年の描く「酒鬼薔薇マーク」は天道総天壇と瓜二つ!
「A少年=直観像素質者」説の破綻
警察は、ルミノール反応の出ないタライの所有権を放棄させた!
仕組まれた「A少年逮捕劇」の全貌
−−権力はすべて筋書き通りにことを運んだ
「署が報道陣だらけ」と両親の面会要求を拒絶
警察・検察は「犯行の動機」をねつ造した!
崩れおちたA少年の虚像
さらけだされた弁護活動の驚くべき実態
文春記者・森下はいかに事実を偽造したか?
A少年の視力は0.1と0.2!
この視力で、「供述」どおりの犯行が出来るのか?
真実と道理を社会的な力へ 後藤昌次郎(弁護士)
警察・検察の不正を告発する3.22講演の集いが大成功
叉、A少年の両親の「悔恨の手記」と銘うって
文藝春秋社より、『「少年A」この子を生んで』という本が出版されたが、
この本は決して凶悪犯罪者を子に持った両親の「悔恨の手記」などではなく、
わが子「少年A」と一つ屋根の下に暮らし、わが子とともに突然
歴史的大事件の渦中に投げこまれた両親の地獄の苦しみが滲み出
ており、初めて明らかにした数々の事実
淳君殺害の当日、A少年は、供述調書に記されているように自転車
で出かけたのではなく徒歩で家を出たこと。
A少年の描く「酒鬼薔薇聖斗のマーク」は、近くの宗教団体のそれ
と瓜二つであること。
警察はルミノール反応の出ない押収物の抹殺を謀ったこと
「A少年の犯行」という権力の捏造した虚構の世界を完全にうち砕
くもの。
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21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦中にあって
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴30余
年のジャーナリストが刻々と現地よりレポートします。
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メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 ジャーナリスト)
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