現在地 HOME > 掲示板 > 中央線2 > 259.html ★阿修羅♪ |
|
クライン孝子の日記
=========
■2003/07/08 (火) 何とかならないか、日本のドワル政治家のモラル
昨日の日記では物凄い反応!
皆、日本の政治家に失望しているって感じ。
税金ドロと思われるのはどんどんリストラすることです。
メール2例ご紹介しますね。
< 現在33才の女性です
今回の太田代議士の発言に対して本当に憤慨しました。
・国民がこんな代議士を選挙で選んでしまったこと
・弁明に余り知的とは言えないコメント
石原都知事の「女は子供を産めなかったら」これにも驚きました。
さらに起因の早稲田大学の集団レイプ!
今の日本の現状に悲観的になってしまいます。
今回のクラインさんのコメントに大変共感しました。>
< 私は58才になる会社員です
いつも、はっとさせれるメルマガありがとうございます
7月8日のメルマガを読んでいて、日頃感じていることを書かせて頂きます
それは日本の第二次世界大戦後の教育に関してです
今、日本はすべての事が閉塞感に覆われており、出口が見えにくくなって
おります
そして政治には無関心な人が増えるばかりです
本当はこんな時代だからこそ、力の弱い人々が政治に関心を持たなければ
ならないと思うのですが、
現実は逆ですね
日本人の多くは、次のように考えていると思います
「政治なんて、だれがやっても同じだ」と
本当にそうなのでしょうか
私には、そうは思えないのです
一人一人の意識が変わり、それが議員の数という面で反映されれば、きっと
政治も、官僚も替わら
ざるを得ないと思います
「政治なんて、誰がやっても同じ」
こんなことは、一体だれが植え付けたことなのでしょうか
この意味からすれば、第二次世界大戦後の日本の教育は大成功だっと言える
のではないでしょうか
いろいろいな若者の社会問題、心の問題はあるにしても、「政治は、だれが
やっても同じ」という一種の
「諦め」をここまで日本人の心に植え付けることができたという意味では、
これほど成功した教育は
地球上に存在したのでしょうか
(独裁国家や社会主義国家でもないのに)
私の偏見にすぎるのでしょうか
一人一人の心のあり方を変えることが、世界を根本的に変える唯一確実なの
方法だと思います
だまされないように、注意深く政治の動きに注目していきたいと思っています
これからも、日本人の心を開かせてくれるメルマガに期待しております
がんばってください
著書もこれから何冊か購入させて頂きます >
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦中にあって
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴30余
年のジャーナリストが刻々と現地よりレポートします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
・クライン孝子名抜きのメルマガの転載は固くお断りいたします。
・このメルマガは下記のホームページからの登録も可能です。
・このメルマガは下記のホームページの孝子日記でもご覧になれます。
「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de
メールはこちらへ E-mail: mail@takakoklein.de
メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 ジャーナリスト)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆