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チリ沿岸、ぶよぶよした巨大物体が漂着 (ロイター)
2003年7月3日(木)12時23分
[サンティアゴ(チリ) 2日 ロイター] チリの海岸に先週、長さ12メートルにわたるゼラチン質の肉片のようなものが漂着。正体の特定を依頼された欧州のグループは、大型のタコか、クジラの体から分離した脂肪ではないか、との見解を示した。
同グループによると、漂着した物体は、1896年に米フロリダ州で発見され、「オクトプス・ギガンテウス」と命名された生物種に極めて酷似している、としている。
一方、バハマからタスマニアに至る海域で操業している漁民や、ダイバーらの間には、「バミューダ・ブロッブ」と呼ばれる謎の生物が存在する、との噂もあるという。
サンティアゴの保護センター職員は、「数カ国のグループに調査を依頼している。現在フランスとイタリアから回答があり、我々が送付した初期データに基づけば、大型のタコである可能性がある」と述べた。
同センターでは、物体の組織サンプルを、海外に送付することにしているという。