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世紀の発明「セグウェイ」、なんとタダ!?
「ラッキーサーフ」が懸賞実施中
セグウェイ 米国ニューハンプシャーのディーン・カーメン氏が発明し、発表前から「21世紀最高の発明品か」とも騒がれた二輪電動スクーターの「ジンジャー」こと「セグウェイ」。この3月から米国で納品が始まり、日本でも新しもの好きの一握りの人たちが入手を始めたが、まだまだ実物を目にする機会はほとんどない。写真は、そんな日本に持ち込まれた数少ないセグウェイの1台だ。
先日12日、ブッシュ米大統領がこれに乗って転んだことが報道されたが、実はそうそう転ばないのが売りの乗り物。本体内部に搭載された5個のジャイロスコープ(高速で回転するコマのようなもの)が乗り手の体の傾きを察知し、傾いた方向に進むという制御方法を取っているので、極端な動きをしない限りバランスが保てる乗り物なのだ。初めての人でも5分もあれば乗りこなせる。その簡単な操作法も特徴のひとつ。
興味はそそられるが、米国では4950ドル、日本では関税や送料などを含めて80万円以上という値段で、気軽に買えるものではない。
ところが、いまならタダでセグウェイが手に入る方法がある。携帯電話用の無料の懸賞サイト「ラッキーサーフ」(http://lky.jp)が、抽選で1人にこのセグウェイをプレゼントする懸賞を実施中なのだ(締め切りは6月30日)。この懸賞は6つの数字を予想し、すべて当てれば1000万円ゲットできるというものなので、セグウェイが外れても数字を当てさえすれば余裕で購入可能だ。携帯電話から直接j@lky.jpに空メールを送っても登録できる。
セグウェイは時速20キロまでスピードが出せて、その場で360度回転もできる“21世紀の乗り物”。米国では郵便配達などでの試用が始まっているという。日本では、道路交通法の決める車両や自転車に含まれないため、公共道路での走行は禁止されているが、公園や運動場などで遊ぶのはOK。周囲に自慢できること請け合いだ。
ZAKZAK 2003/06/23