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(回答先: Re: 当事者とは、誰のことですか? 投稿者 Silent Tears 日時 2003 年 8 月 30 日 23:56:37)
貴殿のレスを振返ると、次の四つに集約されるようです。これらをまとめると、結局、私に「冤罪の可能性」について発言するな、と主張されているようですね。
(1)『「冤罪の可能性を排除出来ない」と言うだけでは、被害者の御両親は納得しない』
(2)『「容疑者弁護人」というハンドルネームは止めた方が良いと思います。
事件の関係者が実際にこの掲示板を見た場合、冗談で済まなくなるかも知れません。』
(3)『冤罪とされた事件は過去にもあり、逆転無罪になった例もたくさんあります。そして無罪になった事例では、弁護側の関係者が自分の足で歩いて集めた証拠を一つ一つ積み上げていったのです。
容疑者として拘束された拘束された少年を本当に救いたいのなら、そこまでするべきではありませんか?』
(4)『でもあなたは、無実の罪で捕らえられた少年を救うことは出来ないでしょう。』
(5)『ただし、逃げるなよ。
偉そうな事を言う奴ほどイザという時真っ先に真っ先に逃げるからな。
今までそんな奴をたくさん見てきたから。』
上記(2)と(5)は恫喝ですか?
私は、別に偉ぶって、「冤罪の可能性」と警察及び司法関係者の行動に疑義を表明しているわけではありません。また、被害者遺族の哀しみは理解するものであっても、「冤罪の可能性」が排除できないことには、一方的に少年及びその家族を責めるのはどうかと主張しているのです。
貴殿は、『事件の真相がどうだったのか自分には分かりません。ですから「冤罪だ」とも「彼が犯人だ」とも断言出来ません。』と仰っています。それなのに、貴殿は「当事者」でないと云って、冤罪の犠牲者が出るのを傍観せよ、と云うのですか?
もちろん、このままでは私に冤罪を証明することはできないでしょう。しかし、疑問の多い警察と司法の在り方に疑義を呈することも、してはいけないことでしょうか? 上記(1)と(5)を読むと、貴殿はそのように主張されている、とも思えます。
なお、貴殿は
『「皆んな間違っている。皆んな国家権力に騙されている。・・・でも自分は真実を知っているんだ」そんな、自己満足で終るだけです。』
と書かれておりますが、私は真実がわからないから、上記のような主張をしているのです。
(「自分は真実を知っている」と思い込んでいるのは、被害者遺族と愚かな国民だけかも知れません。)