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(回答先: 熊谷4人殺傷事件、手配の16歳少女を逮捕 (読売新聞) 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 23 日 20:52:56)
埼玉の拉致殺人事件で、埼玉県警捜査本部は23日、逮捕監禁容疑で指名手配していた埼玉県内の無職少女(16)を逮捕した。主犯格の元暴力団組員尾形英紀容疑者(26)は同日、捜査本部の調べに「口封じのため女性3人を殺傷した」などと男女4人の殺傷を全面的に認める供述を始めた。
尾形容疑者の供述に基づき捜査本部は同日、JR熊谷駅前の駐輪場で、凶器とみられる包丁1本が捨てられているのを発見した。
捜査本部によると、尾形容疑者は「少女から『男に付きまとわれて困っている』と相談され、殺してやろうと包丁を用意してアパートに行った」と供述。女性3人の殺傷についても「殺害現場を見られたと思い、口封じのためにやった」と認めているという。
捜査本部は犯行の詳しい状況や役割分担について尾形容疑者や少女、熊谷市の無職少年(15)=逮捕監禁容疑で23日送検=を追及し、関与の度合いに応じて殺人、同未遂容疑についても立件する方針。
少女は23日午後5時ごろ、熊谷市内の友人宅にいるところを捜査員が発見した。(共同通信)
[8月24日1時0分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030824-00000006-kyodo-soci
主犯格とされている、元暴力団組員尾形英紀容疑者は、否認から一転、「全面的に認める供述を始めた。」らしい。
どこかで見たんですが、逮捕された少女は、この尾形英紀容疑者からもらった「シャブ」にはまっていたらしい。
これが、本当なら尾形英紀容疑者を犯人だとすれば、事件当時、「シャブ」を食っていた可能性が高い。
「シャブ」は事件を起こさない。
それを食っている人間が事件を起こす。
そして、その人間の心の中を全面に押し出す役目を「シャブ」はする。
ひとつの心を、恐怖心であったり、孤独感であったり、満足感であったりを、強烈に妄想させる。
誰かに対する、恨みも増幅させる。
これは「シャブ」による「快楽」とは別のもの。
その人間が本来持っていた心が、強烈に全面に押し出された結果、恨みが殺しに結びつくと思われる。
一人の人間を殺し、その恐怖心が捕まりたくないという、心と結ばれた結果、女性3人を殺害してしまおうと決断したのかもしれない。
そして、その妄想は、きっと捕まらない、という妄想に至ったのかもしれない。
少女もおそらく、その妄想に自分の妄想を結び付け、同意したのかもしれない。
これは私の勝手な想像なので、実際はどうだったのか、分からない。
でも「シャブ」は、それを食った人間の、奥底にある、本当の心を強烈に後押しすることは、間違えない。
少女は捕まるまで、想像を絶する恐怖を感じていたように思う。
しかし、事件を起こしたのは、「シャブ」ではない。その人間だ。
きっちりと罪を反省して、それをつぐなってほしいと思います。
※これは、本当に「シャブ」を食っていた場合、という私の推測です。
私は、「シャブ」の経験者です。こんなことをここで告白する必要もないのですが、告白することによって、上に書いた内容が真実味を帯びると思うので、あしからず。
もちろん、こんなことを、ここで書くぐらいですから、もう10年以上1度も使用していませんです(もう時効かな?)。
これからも、もちろんやりません。