現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件7 > 286.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 小倉・クラブ襲撃 男は工藤会系組員 死因は窒息死 手投げ弾使用か (西日本新聞) 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 20 日 05:46:52)
「また容疑者は当初、「舌をかみ死亡」とされていたが、解剖の結果、もみ合いの中で胸を強く打つなどして窒息死したことが分かった。」
この新聞記事に情報源を挿入すると次のようになる。
警察のリークでは「舌をかみ死亡」とされていたが、警察の解剖の結果、もみ合いの中で胸を強く打つなどして窒息死したことが警察のリークで分かった。
「舌をかみ死亡」とは舌を噛み切って、出血多量で死亡したことである。
出血で失血死するまで、放置したことになります。いまでは、そのような方法では交通の途絶したところでないと自殺できません。
手榴弾を投げ込むほどの攻撃性を示している暴力団員が、自殺するなんて、不思議だと思っていたら、今度は、事故で死んだと思わせる報道に代わりました。
「もみ合いの中で、胸を強く打つなどして窒息死した」
このような原因で死亡するならは、ラクビーやアメリカンフツトボールでは、毎試合死亡することになります。
1人の上に、巨漢が数人折り重なることや、タックルされて、地面に胸を打ちつけることは日常茶飯事です。でも、そんなことで死亡することは皆無です。
死亡原因が、判明しない段階で、「舌をかみ死亡」と発表したのには、そのような報道を必要とする理由が警察にあったのでしょう。
「もみ合いの中で、胸を強く打つなどして窒息死した」と死亡原因をかえたのも、また理由があるのでしょう。
でも、警察のリーク情報は、ずいぶんいい加減であることだけは、これで証明されています。
世論を誘導するためにリークするから、事実と異なる事件が報道されることになります。だからこそ「わけの分からない事件」が増え続けているのです。
我が家では小学生の息子でも、リークはすべて、誘導情報と思っています。
テレビで事件が報道されても、テレビでの事件説明の裏を考えて、私の意表を突く解説をしたりします。
嘘をついても、責任を問われないならば、全員が都合よく嘘をつくのは当然のことです。
警察のリークが嘘であると判明したことは、数多くあります。でも、責任を取らされたのは、神奈川県警の県警本部長ぐらいでしょう。
どんなうそでも、不問に付されてしまうのです。昔は、マスコミが、うるさかったので、嘘をつくのは、用意ではなかったのです。
いまでは、マスコミが、嘘と知っていながら、その嘘を本当のことのように広めてくれます。