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こうやって事件への大衆の関心は失われていくんだろうな・・・。
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献花台19日撤去 長崎男児誘拐殺人 四十九日…両親「区切りつけたい」
長崎市の男児誘拐殺人事件で、種元駿(しゅん)ちゃん(4つ)が殺害されて四十九日にあたる十八日、両親ら遺族が事件現場の長崎市万才町の駐車場ビルを訪れ、市が現場に設けた献花台の供え物を整理し、供えてあった作文やおもちゃなどを段ボールに入れて持ち帰った。両親は「区切りをつけるため」として献花台の撤去を要請。市は両親の意をくんで十九日に献花台を撤去する。
この日、父親の毅さん(30)は弁護士を通じてコメントを発表。「献花台がなくなるのは心苦しいものですが、駿がかわいい仏さまになるためにもここで区切りをつけさせていただきたい」と理解を求めた。
また「お祈りしていただいたり、お花・おもちゃなどを手向けていただいたり、励ましのお言葉をいただいたり、かわいいお地蔵様を授けていただきまして、誠にありがとうございました」と市民らに謝意を表明。「これからも駿がいない現実と向き合うつらい日々が続きますが、みなさまの温かいお気持ち、励ましを胸に遺族一同励まし合って頑張っていきたい」と結んでいる。
十七日に四十九日法要を終えた両親ら遺族五人はこの日、市の担当者に付き添われて献花台を訪れ、手を合わせたという。
(西日本新聞)[8月19日2時19分更新]