現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件7 > 236.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: Re: いや、この場合の警部補の判断は正しい。 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 18 日 02:00:48)
御指摘していただいて有難うございます。
確かに犯人の方は撃っていませんね。
ただ、車に引きずられた同僚の警官が警部補の発砲によって「軽傷で済んだ」のか、それとも発砲によって「余計に危険にさらされた」のかは、はっきり言って結果次第です。
御指摘の通り、跳弾の可能性がありますから予測不可能な被害が起きるのは否定できません。
しかし、目前の危険行為を黙って見ている事も出来ません。
民間人なら「関係ないから」と逃げる事も出来ますがお巡りさんが逃げる訳には行かないでしょう。
銃で人を殺すことも出来ますが、自動車で人を殺すことも出来るのですから。
最後に。
「警官に銃は必要ない」との御意見でしたが、密輸による銃の不法所持が増加している昨今においては警官による拳銃の携帯の必要は高まっていると考えています。
反論もあるかと思いますが、警官に撃たれる可能性よりも銃を所持している犯罪者に撃たれる可能性の方が高いと思いますので。