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http://www.ibaraki-np.co.jp/contents/news/2003/news/1-3.htm
茨城町下石崎の涸沼の土手で女性の胴体が見つかった殺人・死体遺棄事件は、十五日で発見から一週間が過ぎる。水戸署捜査本部は他の部位の捜索を進める一方、手術痕などから女性の身元特定に全力を挙げている。
調べでは、女性は55〜65歳、血液B型で身長150〜155aの小太り。今月四日から七日に死亡したとみられる。
胴体は、左大たい骨骨折とみられる手術痕があり、L字型の医療用プレートがねじ止めで埋め込まれていた。プレートはステンレス製で、長辺十六a、短辺六a。都内に子会社の本社を置く米国ジンマー社製造。「F0714」などの刻印があった。九つのねじ穴があり、七つをねじで骨と固定していた。ねじ七つのうち六つは都内の「瑞穂医科工業」の製品だった。
同様のプレートは一九九五年ごろからチタン製が主流になっており、捜査本部は女性がこれ以前に手術を受けた可能性があるとみている。フリーダイヤル(0120)010786で情報を求めている。