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(回答先: 茨城の切断遺体・被害女性左足に治療用プレート(東京新聞) 投稿者 シジミ 日時 2003 年 8 月 10 日 22:55:01)
http://www.ibaraki-np.co.jp/contents/news/2003/news/1-3.htm
茨城町下石崎の涸沼の土手で女性の胴体が見つかった事件で、女性は推定五十五-六十五歳、血液型はB型と分かった。水戸署捜査本部が九日、司法解剖して判明した。身長一五〇-一五五aの小太りとみられる。左太ももに骨折の手術で埋め込まれたらしい金属製のプレートが残っていた。捜査本部は身元特定の手掛かりとみている。女性は今月四-七日の間に殺害された可能性の高いことも分かった。死因は判明しなかった。
調べでは、手術痕は左太ももからひざ下にかけてのS字型で、長さは少なくとも二十六a以上。外傷性左大たい骨骨折で手術を受けたとみられ、交通事故などが考えられる。プレートは長さ約十六a、幅約一・五a。ねじ穴十個中、六個をビス止めして骨に固定していた。埋め込まれて二、三年とみられるという。
胴体は二種類以上の刃物で切断されたことも判明した。切断面から、肉部分は鋭い刃物、骨部分はのこぎりのような刃物が使われたらしい。下腹部に鋭い刃物で死後付けられた長さ十数aの傷も見つかった。内臓は無傷だが、血液はほとんど流出していた。
七日午後十一時半ごろ、胴体の発見現場付近でライトを付けた不審な車が約十五分間止まっていたことも分かった。目撃者の男性(48)は「エンジン音から四駆のようだった」と話している。
水戸署捜査本部はフリーダイヤル(0120)010786で情報提供を求めている。
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