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(回答先: 親類の謝罪申し出を断る 駿ちゃん事件「まず両親」 投稿者 冤罪の疑い 日時 2003 年 8 月 07 日 19:15:33)
週刊新潮の記事が捜査当局のリーク情報を基につくられているのなら、少年の名前や顔写真がネットで公開されたこととは比較にならない国家権力機構の明白な犯罪である。
地方・国家公務員には守秘義務が課せられておりそれを犯せば罪に問われる。
今回の事例では、調書などが刑事裁判で反対尋問にさらされることもない。そのような一方的なものがメディアの手に渡り部分的であれ公表されることは由々しきことである。
また、被害者の弁護士が語っているように、「記事のような体裁の記録はなく」というのが本当で、少年に関わる“公式”ではないでっち上げ情報が捜査当局からリークされているのなら輪をかけた犯罪である。
長崎県警・法務省・公安委員会は、週刊新潮の記事基情報の出所及び真偽を明らかにする義務がある。
少年の供述と称してその一部内容を不法にリークすることを放置するのなら、物証・証言・捜査過程・供述を少年が特定されないかたちですべて公表するのが筋である。
ZAKZAK記事( http://www.asyura.com/0306/nihon6/msg/816.html )は、でっち上げではないと主張するのなら、少年の供述に基づいて捜査を行なわなければならない内容を含んでいる。