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たこ様、
阿修羅を離れられるとのことですが(それは勿体ないことです)、
まず、このずっと下の折り鶴放火事件での詳細説明のご投稿のお礼を申し上げます。
あれ以後しばらく来れないでいて、先程戻って参りましたので、お礼が遅くなりました。
長崎の幼児誘拐殺人事件の論議が盛んであった頃、たこ様に質問させていただきたかったが
それまで一度も板上でたこ様とは意見交換をさせていただいていなかったし、
たこ様ご自身にスレに参加されるご意向もなさそうに思えたもので
いきなり質問するのはどうかと思い、我慢していたことがございます。
こう申し上げるとお察しになるかも知れませんが、
犯人とされる少年の付添人である弁護士の言動の合法性についてです。
こちらの板でも多くの参加者が指摘していたように、
監視ビデオの映像解析、目撃情報や証拠物件他および
それらの情報がメディアに流れる過程に矛盾が多く見られ、
連行のし方、事情聴取の環境にも問題が多々あったと思います。
そのような事件で、正式の罪状認否に先立って少年の言葉(とされるもの)の端々や
付添人との会話の一部(それも少年にとって有利な文脈でないと
視聴者に認識され得るもの)を付添人本人がメディアに提供したことに
あたくしは、司法に決定的な、また拭い去れない不信感を持たされるほどの衝撃を受けました。
たこ様は、この付添人のクオリティについてどうお考えになりますか。
上記の彼の行動や少年への配慮の欠如(とあたくしが考える言動)は
弁護士という職業の倫理にもとるものとはされないのでしょうか。
あたくしは法の素人ですが、この付添人を許しがたく思っております。
そのあたくしの考えが間違いだとしたら、この付添人の言動のどういった部分が
弁護士の職業倫理を充分満たしているのかお教えいただけないでしょうか。
たこ様が触れたくないとお考えであった問題を提示したのなら
お答えはなくても結構です。
その場合はどうかご容赦願います。
ではまた、ごきげんよう。