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気まぐれ女による完全な冤罪です。
男であるがゆえにいけにえにされてしまった。
それにしてもこういう場合男は断然不利。会社までつぶされて。
警察はなにを考えているのか、男性を19日間も拘留したとは。
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http://news.www.infoseek.co.jp/NTopics?sv=SN&pg=article.html&did=2941&gd=T&arn=fuji_society1_26178
「体触られた」−熟女妻の哀しいウソ(夕刊フジ) 8月5日18:00
「体を触られた!」と警察に告訴した熟女の人妻。だが、実は「夫にかまってもらいたい」ゆえの真っ赤な作り話であったことが発覚、虚偽告訴罪で「逆告訴」された女の初公判が4日、福島地裁であった。ぬれぎぬを着せられた被害男性の会社は廃業を余儀なくされ、検察側は悪質なホラ吹き女に懲役2年6月を求刑した。
事件は平成12年8月、女が「取引先の男に自宅で体を触られた」と福島県警会津若松署に告訴。同署は女の訴えを全面的に認め、市内の会社経営の男性(63)を強制わいせつの疑いで逮捕した。同署は福島地検会津若松支部に送検したが、同支部は「嫌疑不十分」として立件を見合わせた。
容疑は晴れたものの、男性はぬれぎぬで転落人生まっしぐら。19日間にわたる拘置で悪いウワサが広まり「警察の厄介になった者とは付き合えない」と取引先が次々と離れ、売り上げは半分以下に激減。約1年で男性の会社は廃業に追い込まれた。
男性は「わいせつ行為の時間に私は別の取引先にいた」とアリバイがあったことを主張。女は公判で起訴事実を認め、検察側も「女が夫にかまってもらえず、騒ぎを起こして気を引こうとした」として懲役2年6月を求刑した。
男性は女に損害賠償を請求し、福島地裁会津若松支部は13年11月、「わいせつ行為はなかった」として150万円の支払いを命じた。