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(回答先: Re: 今、なぜヒロシマがねらわれるのか−−−38口径とは「拳銃」らしい。どのくらいの射程距離から討ったのか 投稿者 エンセン 日時 2003 年 8 月 05 日 04:20:53)
お早うございます。竹中半兵衛さん、エンセンさん。
長崎の事件もマスコミでは、「少年の心の闇」と「子供たちの心のケア」の問題として扱われるのみで、肝心の事件そのものの検討は一貫して置き去りにされてきました。
>それよりもなによりも現場捜査は、まずもってこの付近は「複合商業施設」とならんで変質者による「性犯罪」多発地域であったために重要マーク地域であったことは、県警がみずからマスコミに語っていたことであり、つい2日前の6月29日においても変質者の事件が発生しており、いわば県警も市民も付近住民もハイレベルな警戒態勢にあったわけだ。(竹中さん)
そうなんです。この点こそこの事件でもっとも不可解なことです。
「変質者による男児に対するわいせつ事件の頻発」という状況の中で男児行方不明が起きたとしたら、当然に「これは単なる迷子ではないかも知れない」と考えて当然です。
それがここまで初動捜査が遅れたのは、警察が意図して遅らせたのではないか、との疑惑を払拭しきれません。
しかし、そうなってくると警察自身がこの事件の主犯あるいは共犯ということになってきます。仮に警察に何らかの謀略的意図があってこの事件を起こしたとして、もし事の真相が世間に知れたら警察・及び政府にとって致命的なダメージになります。
それほどのリスクを犯して遂行しなければならない「何事か」がどうにも私には分からないのです。ですから、私としては「捜査の遅れにより駿ちゃんを殺害されてしまった警察は、なんとしても早期に犯人を逮捕しなければならなかった。しかし、数日たっても犯人の手掛かりは得られない。そこであせった警察は刑事裁判の対象とならず事実真理をしなくてすむ13歳以下の少年を犯人とすることを決定した。ターゲットとして補導された少年がもっとも犯人役として相応しいとして選択された。」
しかし、こうしたある意味常識的なシナリオを描いてみても、「無能化した日本警察といえどもこれほどの”ミス”をおかすものだろうか?」という疑問を抑えることができません。
この疑惑、「福岡一家四人殺し事件」の成り行きと合わせると一層強まります。