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(回答先: 土屋前知事の長女を起訴、土屋前知事は起訴猶予(共同通信) 投稿者 シジミ 日時 2003 年 7 月 31 日 17:32:37)
辻元は税金の使い方の手続きに不正があっただけで、使い方自体はどう考えても違法性はない。
一方土屋は、本質的に、政治家としていちばんやっていはけないことを、確信犯的に行っている。
これで起訴猶予というのでは、司法当局は土台から腐っているとしか言うほかない。
官僚も土台から腐り果てているが、司法も同様だったということだ。
捜査情報を流した判事がいたり、税金の不正使用をうやむやのうちに処理したり、
司法の腐敗は今に始まったことではないが、自浄作用は望むべくもない。
では、どうしたらよいのか。
司法の構造改革も緊急の課題なのかもしれない。
こうなったら、辻元はきちんと刑に服して、政界復帰し、外交はもういいから、司法の膿を徹底的に摘出することに徹してみてはどうか。