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(回答先: 長崎誘拐殺人 「事件の認識は深まっている」 中1付添人会見 (西日本新聞) 投稿者 エンセン 日時 2003 年 7 月 31 日 16:18:36)
「中1取り乱した様子ない」面会の弁護士説明 (03.07.31)
長崎市の男児誘拐殺人事件で、精神鑑定のため長崎少年鑑別所に留置されている中学1年の男子生徒(12)の付添人・戸田久嗣弁護士らが31日、同市で会見し、鑑定留置が決まった後の生徒について「取り乱した様子はない」と説明した。
戸田弁護士らによると、24日の鑑定留置決定後は、28、30の両日、生徒と面会したが、決定前と変わった様子はなかった。被害者の幼稚園児、種元駿(しゅん)ちゃん(4)殺害の具体的な事実については、以前よりも詳しく話し始めているが、判然としない部分がなお多いという。
一方、22日に駿ちゃんの父、毅さん(30)が手記を発表したことも伝えたが、生徒の「反省の弁」への疑いなど内容は伝えていないという。
また、毅さんは手記で生徒の両親に対し、「謝罪の言葉どころか、連絡さえもない」と憤りを示しているが、弁護士らは対応について、「コメントできない」としている。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/spe-3/nds/frnds_main.htm