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(回答先: Re: 日共の綱領改定はみずからの思想的な武装を解除したもの 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 7 月 31 日 04:31:32)
あっしら様投稿
http://www.asyura.com/0306/nihon6/msg/561.html
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「痴漢えん罪被害者ネット」の元代表を起訴 [朝日新聞]【「週刊文春」に拠れば共産党員だとのこと】
http://www.asyura.com/0306/nihon6/msg/561.html
投稿者 あっしら 日時 2003 年 7 月 30 日 00:07:16:
「痴漢えん罪被害者ネットワーク」の元代表が電車内で女性の下半身を盗み撮りしたとされる事件で、東京地検は29日、無職の長崎満容疑者(46)を東京都迷惑防止条例違反の罪で起訴した。
元代表は犯行当時、同団体の代表だった。逮捕直後の調べに「酒に酔って覚えてない」と容疑を否認したが、その後「ムラムラという気持ちになった。軽率なことをした」と全面的に認めているという。
起訴状などによると、元代表は10日深夜、都営地下鉄大江戸線の電車内で、向かいの席にいた女性(29)のスカートの中をカメラ付き携帯電話で複数回撮影した疑い。シャッター音に気付いた乗客に取り押さえられたが、電話を壊すなど証拠隠滅を図ったという。
元代表は当日、団体の活動を呼びかけるビラを配って帰宅する途中だったという。元代表は97年10月、電車内で女性の体に触った疑いで逮捕され、無罪を訴えたが、最高裁は昨年9月、元代表の上告を棄却。罰金5万円の有罪が確定している。 (07/29 19:40)
http://www.asahi.com/national/update/0729/027.html
http://www.asyura.com/0306/nihon6/msg/568.html
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Re: 長崎市の事件には冷淡、組織をあげて応援していた長崎氏の事件も無視
http://www.asyura.com/0306/nihon6/msg/568.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 7 月 30 日 02:05:34:0iYhrg5rK5QpI
(回答先: Re: 長崎・男児殺害事件 始まる模索 不安共有から始めたい 現地で懇談会 親、教師ら一堂に[しんぶん赤旗 7月21日] 投稿者 シジミ 日時 2003 年 7 月 29 日 23:22:46)
シジミさん、同感です。
記事の内容は一般紙に比べると非常に政治臭のするもので、
駿くん殺人事件を政治的に利用しようという意図が丸見えです。
少年のねつ造された噂に依拠し、少年を悪者扱い、自分たちは正義の味方だという単純な図式で事件を描いています。
それに比べて上記のあっしら様の記事でびっくりしました。私は長崎氏が冤罪を食らったことは明らかですが、これは日共破壊工作だと思います。6月下旬の筆坂セクハラ事件から日数が経っていないこと。長崎氏は赤旗の印刷局の社員であり党員であったということですが、右派系サイト「世界日報」(権力情報を掲載:http://www.worldtimes.co.jp/j/kyousan/ks030718.html)によるとすでに「痴漢・冤罪ネットワーク」に対する共産党系の支援組織はサイトを閉じたようです。堂々と対決すればいいのに。
このような痴漢行為、セクハラ問題などの破壊工作と日教組広島への銃撃やJR総連への過激派キャンペーンなどの組合への恫喝や破壊攻撃がほぼ時を同じくしていること、そしてこのような政治的背景の中で長崎市の男児殺害事件をとらえかえすという視点が、日共にはまったくない、あるのは時期選挙だけ、という悲しい実態に党は陥っています。
一応長崎氏応援サイトも掲載いたします。何となく力が入っていませんけど。
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http://www.rikkyo.ne.jp/univ/araki/chikanenzai/konkai-ben.htm
長崎満氏の逮捕について
2003年7月23日
全国痴漢冤罪弁護団
1、2003年7月10日午後11時過ぎ、長崎満氏は、帰宅途中の電車内で、カメ
ラ付携帯電話を使用して、長崎氏が座っていた向かいの座席に座っていた女性を撮影
したとの容疑で、東京都めいわく防止条例違反容疑で逮捕されました。
2、長崎氏は、1997年10月に痴漢冤罪事件で逮捕され、その後、今日まで、5
年9ケ月にわたり、自らの無実を訴えるとともに、多発する痴漢冤罪事件の根絶に向
けて活動し、闘ってきました。
長崎氏の活動は、痴漢冤罪被害者ネットワ−クの立ち上げとして結実し、長崎氏
は、その代表の1人として、冤罪の根絶と冤罪被害者の救済に心血を注いでおりまし
た。
長崎氏の活動により、電車内での痴漢冤罪事件は広く一般に知られるようになり、
無罪判決も多数出されるようになりました。
3、しかし、5年9ケ月にわたる長崎氏の闘いを経て、この度、再び、長崎氏が逮捕
されたことは、当弁護団にとっても、驚き以外のなにものでもありません。
当日、長崎氏は、渋谷駅頭にてビラ配りをした後、飲酒し、酩酊状態であったこ
とから、記憶に欠落があり、事実確認に困難を極めております。
しかし、たとえ、長い裁判闘争と冤罪の根絶に心血を注ぎ、精神的にも身体的に
も疲労の限界に至っていたとは言え、記憶が無い程に酩酊し、電車内でカメラ付携帯
電話を使用したとの容疑を受けたことは、自らの置かれている立場に対する自覚が欠
落していたものであり、不用意極まりないとの非難を免れません。
4、これまで、長崎氏の無実を信じ、刑事裁判に於いて、被害者とされる女性のみの
証言によって、有罪の認定がなされ、無実の人の人生が損なわれることのない社会を
作るために、今日まで、長崎氏を支援していただいた関係諸団体の皆様や、駅頭での
訴えに足を止めて聞いていただき、署名活動に列をなして参加していただきました大
勢の皆様には、痴漢冤罪の闘いに対する不信感を与える結果となり、大変なご迷惑を
お掛け致しました。
5、長崎氏は、自らが闘ってきた運動に対して、自らがダメ−ジを与える結果となっ
て、ご支援をいただいた皆様方の信頼を裏切り、無実を闘っている多くの冤罪被害者
の皆様の闘いに影響を与えたことに対して、悔やんでも悔やみ切れず、謝罪しても謝
罪しきれるものではなく、その重さを深く受けとめております。
しかし、長崎氏は、1997年10月の痴漢冤罪事件に巻き込まれていなければ、
普通の社会人、優しい家庭人として、家族とともに、幸せな生活を送っていたはずで
す。
その後、今日まで、5年9ケ月にわたる長引く闘争の中で、唯一人、実名を挙げ
て、困難な裁判闘争を経てきた当事者としての長崎氏の苦しみは、計り知れないもの
があったはずです。
6、長崎氏が精神的にも身体的にも限界に達していたことに思い至らず、弁護団とし
て、この様な事態に対する予測と警戒心が欠如していたことに対しては、深く反省し
なければならないと考えております。
この度の事件については、未だ、解明されていない部分もありますが、長崎氏故
に、その逮捕が各方面に与えた打撃は計り知れません。
7、しかし、この度の事件によって、長崎氏がこれまで訴えてきた無実と真実の訴え
が変わるものでも無く、また、痴漢冤罪や冤罪に苦しんでいる大勢の人々がいるとい
う現実に変わりもなく、弁護団として、この根絶に向けての闘いを続けることに変わ
りはありません。
痴漢冤罪や冤罪の根絶の為に、引き続き、気を引き締めて、活動して参る所存で
すので、今日までご支援を賜りました皆様には、一層のご協力とご支援を賜りますよ
う、お願い申し上げる次第です。
STOP!痴漢えん罪!
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