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長崎の県教組は長崎市の男児誘拐殺人事件をどう捕らえているのかYAHOO検索してみたら、あきれた談話が見つかった。現地でも疑問が出ているのになんらの疑いも持たないおめでたい組合だ。
自分たちの職場の子が、大変な目に合わされているという痛みおを感じないのだろうか。
「周囲のおとな」のせいにして12才少年を守るべき責任逃れ。
「しんぶん赤旗」を読んでいるよう冷酷で客観主義丸出しの立場。
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http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2003/nagasaki/news/0722-88.html
子どものシグナルに反応を
長崎市の男児誘拐殺人事件を受け、長崎県教組の川路武広書記長は二十二日「(補導された)少年は事件までに幾度となく特異な言動をしており、シグナルを周囲の大人が受け止められなかった。今、学校に必要なのは子どものシグナルに敏感に反応できるゆとりではないか」とする談話を発表した。
少年犯罪の凶悪化、低年齢化について「生命や人権より経済が優先されがちな日本社会の現状や、子どもたちの孤独感・人間関係のゆがみなどが影響を与えている」と指摘している。
(了) 07/22