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(回答先: 福岡一家殺害 手錠購入男性の似顔絵 県警公開 量販店のビデオに写る (西日本新聞) 投稿者 エンセン 日時 2003 年 7 月 23 日 03:52:11)
若き日の”ビートたけし”を思わせる似顔絵が公開された。
これまでマスコミでは量販店のビデオに写った男として複数の人物が報道された。
1.似顔絵公開の20歳前後の男。
2.バンダナの20代の男。
3.年配の男。
4.サングラスの男。
5.初期報道にあった複数の人物。
今回の報道は、今年になって鉄亜鈴と手錠をまとめ買いした人物は、この似顔絵男だけだという。したがって、そのほかの人物はまとめ買いはしていないということになる。
初期の報道では20日深夜に購入された鉄亜鈴・手錠が事件に使用されたということであったが、後に18日の昼間購入と修正された。これは20日のビデオに写っていた人物の容疑が晴れたということかも知れない。
だが一時もっとも疑わしいように報道されていたバンダナ男はどうなのか。この男は被害者所有のクルマ発見現場付近での目撃証言があると報道されていた。この2人は別人ということなのか。しかも、量販店のバンダナ男は特定されたということであったが、彼の容疑は否定されたのか。
かくして似顔絵の男だけが残ったわけだが、捜査本部は「事件との関連性は不明」だという。ということは結局、事件で使用された鉄亜鈴と手錠がこの量販店で購入されたかどうかさえも「不明」ということになる。
発生から1ヶ月を経過して、大量の物的証拠を残し、週刊誌では犯人グループが特定されたかの報道がなされながら、事件は迷宮に入りつつあるようだ。
かつて、あっしらさんが推理したような理由によるものだろうか?